MCコウテイは“カオスなアート特番”でメチャクチャな先輩を制御できるのか!?

10月4日（月）深夜 24:59から『大人のアートバラエティ　秋の京都 de いとおかし　第3弾』が放送されます。

MCが毎回変更する特殊な番組！？

秋の京都を舞台に、芸術に造詣の深い芸人たちが実際に様々なアートに触れる人気特番の第3回目。ジミー大西・久保田かずのぶ（とろサーモン）・川原克己（天竺鼠）の予測不能な破天荒アート芸人陣は３回とも固定で出演し、MCが毎回変更になるという特殊な番組で、これまで見取り図、からし蓮根が務めました。

コウテイからさっそくクレームが…

今回担当するのは、現在人気急上昇中のコウテイ（下田真生　九条ジョー）。自身も奇想天外なネタを得意としますが、オープニングから先輩アート芸人たちの独特な感性が爆発する展開にタジタジ。久保田が「ここのMCするやつ全員肩壊して帰る」と脅しをかけると下田も「あんたらのせいでからし蓮根は解散するぐらい喧嘩した」とクレームを入れます。果たしてコウテイは無事帰ることができるのでしょうか。

川原の意欲的な作品に高評価！？

まず一行は“いけばな発祥の地”紫雲山頂法寺（六角堂）へ。華道家元として名高い池坊の地で、大学でも生け花を教えるイケメン講師と、池坊が誇るイケメン集団『IKENOBOYS』からレクチャーを受けつつ、生け花を体験することに。ジミーは亡き父に捧げる、久保田は“３年前の騒動からの再生”というコンセプトの作品を制作。そんな中、川原の意欲的な作品が先生から驚きの高評価を受けます。生け花の常識を超越した作品とはいかに。

段取りを無視して暴れまわるジミーに…

昼食に訪れたうなぎの名店『京極かねよ』では、卵焼きがのった特製うな丼に舌鼓を打ちつつ、それぞれの近況を報告。川原は自身の“無観客・無配信”のネタイベントの内幕を、久保田は自腹で枠を購入したことで話題になったテレビ番組のエピソードを語ります。１クールの予定が途中で終了した一因は視聴者からの苦情だった！？　打ち切りやむなしの過激すぎる企画内容に九条も思わず「昭和のテレビやん！」とツッコミを入れます。さらに番組の段取りを無視して暴れまわるジミーに対し久保田が「こいつの頭をレーザーガンでブチ抜け！」と一喝する場面も。