よしもとカレー かわごえ 里芋けんちん編 4月1日発売! 社員食堂人気No.1メニューが埼玉・川越産「里芋」とコラボ!

吉本興業東京本部にある社員食堂の最も人気の高いメニュー「よしもとカレー」と、埼玉県川越市名産の「里芋」のコラボレーション商品、『よしもとカレー かわごえ 里芋けんちん編』 が完成し、4月1日(土)に発売されます。

待望のコラボ第4弾、発売!

出典: FANY マガジン

「よしもとカレー」は、2021年11月にレトルト食品として商品化されました。
吉本興業が取り組む地域創生の一環として、全国各地の魅力ある食材とコラボレーションした商品も発売しており、その第4弾となります。

埼玉県は里芋の生産量日本一(※)です。特に川越では、雑木林の落ち葉を集めた堆肥を畑に施すことで、ふかふかの布団のような土壌にする伝統農法により、ねっとりとした里芋に育ちます。
(※令和2年産農林水産省作物統計)

埼玉県内だけでなく、東京と大阪のよしもとエンタメショップ、ECサイト「Cheeky’s store」でも購入できますので、ぜひ、この機会にご賞味ください。

商品概要

よしもとカレー かわごえ 里芋けんちん編 
発売日:4月1日(土)
価格:550円(税抜き)
販売数量:1,500個
販売者:飯野農園
企画:飯野農園・大木農園
販売場所:
よしもとエンタメショップ
・新宿店(ルミネtheよしもと内)
・難波店(なんばグランド花月ビル内)
埼玉県内
・川越市産業観光館 小江戸蔵里(川越市新富町1-10-1)
・Market Terrace 川越市場の森 本店(川越市大袋650)
・小江戸温泉KASHIBA(川越市松郷1313-1)
・伊佐沼農産物直売所(川越市鴨田922-1)  
販売ECサイト:Cheeky’s store

Cheeky’s store 

▼江戸情緒と350年続く山車祭りが融合する街・川越
川越市は埼玉県西部に位置し、小江戸川越と呼ばれ蔵造りの町並みを残す城下町です。周囲を河川に囲まれ、その河川は東京湾に流れ込んでいます。それを利用し江戸時代に舟運で栄えた街です。多くの農産物も江戸に舟で運ばれました。現在も農産物の産地としてその役割を果たしています。

▼よしもとカレー

吉本興業東京本部にある「Munch Lunch(マンチ ランチ)」は、社員や芸人さんらで賑わう社員食堂。そのメニューの中で人気が高いのが「よしもとカレー」。甘さから入り、スパイスの刺激が心地よく押し寄せ、野菜をじっくり煮込んで引き出した自然の甘みにあふれた味わいのカレーです。
「あの味を自宅でも食べることができたら」。2021年、芸人さんや社員から届いたそんな声のもと、レトルト食品化が決定。試行錯誤を重ねる中で、こだわったのが、吉本興業の原点である大阪。日本のたまねぎ栽培の発祥地である大阪・泉州(せんしゅう)地域で生産された「泉州たまねぎ」は水分が多く甘みがあり、肉厚で柔らかいのが特徴で、このたまねぎを使うことにより、スパイシーでありながら、コクとまろやかさを引き出した「よしもとカレー」が完成しました。
よしもとカレーが個数限定で発売されたのが2021年11月23日の勤労感謝の日。翌2022年も働く人への感謝を込めて、11月23日に発売したことにちなみ、一般財団法人日本記念日協会に、11月23日を「よしもとカレーの日」として登録しています。

▼よしもとカレーで地域起こし
今回の「よしもとカレー かわごえ 里芋けんちん編」は、よしもとカレーと地域の食材とのコラボ商品第4弾になります。第1弾は鹿児島県出水市名産の「赤鶏さつま」を使った「よしもとカレー いずみ赤鶏さつま編」、第2弾は岡山県津山市名産の「牛そずり肉」を使った「よしもとカレー つやま 牛そずり肉編 スープカレー」、第3段は新潟県十日町市名産の「妻有ポーク」を使った「よしもとカレー とおかまち妻有ポーク編」を発売しています。
今後も「よしもとカレーで地域起こし」を目標に、カレーとマッチする全国の知られざる食材を発掘し、47都道府県すべての食材とのコラボを目指していきます。