2019年より、さまざまな形で“つながる”をテーマに毎年大阪で開催している「関西演劇祭」。2023年も11月に開催が予定されており、5月8日(月)まで参加劇団を募集しています。フェスティバルディレクター・板尾創路からコメントが届きました。
今年で5回目を迎える関西演劇祭2023が参加劇団を募集中!
演劇祭をきっかけにテレビドラマの脚本を担当、ドラマに出演するなど、活躍する役者・クリエイターも多数誕生!
みなさんも関西演劇祭への参加を通じて、さらなる活躍の場を広げてみませんか?
最終締切は5月8日(月)となりますので、この機会にぜひご応募ください。
詳細は関西演劇祭公式ホームページをご確認ください。
関西演劇祭公式ホームページはこちら
フェスティバルディレクター・板尾創路 コメント
板尾創路です。
私がフェスティバルディレクターを務める関西演劇祭2023が今年も11月に開催されます。今回で5年目を迎え、この演劇祭を経てドラマや映画で活躍する方も増えてきました。
今年も新たな才能に出会えることを楽しみにしています!
開催にあたり現在参加劇団を募集しています。
最終締切は5月8日月曜日です。ぜひ奮ってご応募ください!
板尾創路コメント動画はこちら
関西演劇祭 とは
2019年よりスタートした、劇団と観客・クリエイターがつながる。
関西と世界がつながる。
参加するすべての人が、さまざまなカタチで “つながる” 演劇祭。
①クリエイター、俳優など、新たな才能を関西から発信
②有名無名を問わず厳選された10劇団が登場
③観客や審査員からの質問に俳優やクリエイターがその場で答える公開ティーチイン
④参加劇団には「関西演劇祭プロデュース公演」参加やマスコミ・エンタメ業界と”つなげる”橋渡し
関西演劇祭2023 参加劇団募集要項
◆実施日程:2023年11月 ※日程は確定次第発表
・各劇団3ステージ
・全15公演開催、1公演は2劇団のステージ+ティーチインで合わせて2時間20分の公演となります。
・本番以外の調整時間は、場当り60分、ゲネプロ1回、本番前確認10分ずつとなります。
◆会場:COOL JAPAN PARK OSAKA SS ホール(大阪府大阪市中央区大阪城3-6)
◆参加内容
・演劇作品の上演(45分) ※45分を超えると減点対象となる可能性があります
・新作旧作は問いませんが脚本はオリジナル作品、選曲はフリー音源、著作権クリア必須
【旧作】作品の過去映像の提出
【新作】内容のわかるプロットの提出
・出演予定キャスト(所属・年齢)の提出
◆応募について
第1次締切:4月9日(日) ※終了
第2次締切:5月8日(月)
出場枠:10劇団を想定、全国から参加を募集します。
応募条件
・演劇作品であること。 劇団(カンパニー)として活動実績があること。個人での参加はできません。
・演劇を続けていきたい、実力次第でメジャーになりたい、積極的に宣伝協力していただける団体を広く募集します。
技術関係
舞台美術(素舞台)、音響、照明については共通仕込。リクエストについては交渉可。
・舞台道具、小道具、衣装について・・・劇団側で準備お願いします。
・オペレーター・・・音響照明オペレーターは事務局で準備します。ただし、きっかけの多い場合はオペレーター手配をお願いします。
・5分ほどで入替ができる舞台美術でお願いします。
・映像オペレーション(使用の場合)やセット転換は各劇団でお願いします。
チケット販売について
・チケット販売は事前発券 「FANYチケット」「チケットぴあ」「イープラス」「カンフェティ」の予定です。
・各劇団で販売された売上金額から最大20%のキャッシュバックあり
◆各賞
MVO(Most Valuable Opus)
脚本賞
演出賞
俳優賞
審查員特別賞
観客賞
◆応募方法
1 関西演劇祭HP応募フォームから必須事項を記入エントリー
2 脚本・映像の提出
旧作の場合:上演脚本と動画(YouTubeの限定公開・dropbox・ギガファイルなど)
新作の場合:上演予定作品の詳細プロット・過去の公演動画(劇団の代表作1作品)
◆本演劇祭の収録配信
本演劇祭の模様を撮影・収録します。
参加劇団は、これらの収録物が本演劇祭または参加劇団の宣伝等の目的で、インターネット配信されることを無償にて承諾するものとします。
なお、収録物のその他の利用については、利用条件を参加劇団との間で協議し決定するものとします。
◆制作スケジュール
選出後は月1回程度の企画ミーティングに出席して頂きます。
◆お問い合わせ
関西演劇祭実行委員会
info@kansai-engekisai.sakura.ne.jp
※詳細は関西演劇祭公式HPをご確認ください。
関西演劇祭公式ホームページはこちら