今田耕司がおもわず追加をおねだりする小籠包とは!?『水野真紀の魔法のレストラン』

5月24日(水)19:00~放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』に、今田耕司がゲスト出演します。

大阪天満1個100円の肉汁爆弾とは?

出典: FANY マガジン
©MBS

大阪を代表する和洋中ミシュランシェフ3人が行きつけにしている、ホンマにうまい店を大調査。1個100円という激安ながら、「肉汁の量がハンパない。真似したけどできなかった!」と超一流シェフが語る衝撃の料理が登場します。

ダイアン津田も肉汁の味わいに感激!

ミシュラン一つ星「中国菜エスサワダ」澤田州平シェフが行きつけというその料理店は、天満にある焼き小籠包専門店「弄堂(ロンタン)」。一見普通の小籠包ですが、実は中にはとんでもない量の熱々スープが。リポーターのダイアン津田は頬張った瞬間、「あ~アツ! もぉ!」とお約束のリアクションを見せるも、すぐに熱さを忘れ「アツ~うま~!!」とその肉汁の味わいに感激。同行するミシュラン三つ星「柏屋」松尾英明シェフ、ミシュラン二つ星「Fujiya1935」藤原哲也シェフも「うわ! 美味しい!」と大絶賛しました。

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「唇がペタッとするスープ」とは?

「西洋料理で『唇がペタッとするスープが美味しい』と言いますが、これはまさにその通り」と感想を述べる松尾シェフに、津田が「え? 唇がペタッとするスープが美味しい?」と聞き返すと、続いて藤原シェフが「ゼラチン質が多いと、唇にうっすらついてペタッとくっつくんです」と解説。冷えて固まるスープは「肉や骨からうまみが出ている証拠」なのだそうで、それもそのはず。実はこの店では豚皮を長時間煮込んで取り出したコラーゲンを、通常の店の倍以上入れており、溶けたスープがこぼれ出ないよう、絶妙の加減で焼き上げているといいます。

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現地で試食したゲストの今田耕司も「スープのうま味すご!」と大興奮。大きな鉄板で焼き上げられる大量の小籠包を私物のスマホで撮影し、「もう1個食べたい!」と追加をおねだりしましたが、この店はロケの1軒目。レギュラーのロザン菅から「今日はまだ4軒あります」とたしなめられ、「どうしても食べたいねんけどな~」と本気で悔しがる様子に、現場は笑いに包まれました。

おたのしみに!

番組概要

『 水野真紀の魔法のレストラン 』
放送日時:5月24日(水) 19:00 〜 20:00
放送:MBS
出演:水野真紀、 長野博 、ロザン(菅広文、宇治原史規) 
ゲスト:今田耕司 ほか
VTR出演:ダイアン・津田篤宏 ほか

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