お笑いコンビ・コットン(西村真二、きょん)が、6月9日(金)に東京・原宿のユニクロ原宿店をゲリラ訪問しました。お目当ては、「アート作品」になった自分の写真をTシャツなどにプリントできる体験コンテンツです。その場で写真を撮ると、あっという間にオリジナルの「アード作品」に変換されてTシャツのできあがり。2人の登場に驚く買い物客を巻き込んで、店内は大盛り上がりとなりました。
「アート作品」は、これまで東京・大阪・名古屋で開催されてきた“未来”の体験型イベント『やってみた展~カラダで学ぶ遊園地~』のデジタルコンテンツのひとつ、「自分がアートになってみた」でつくられたものです。ポーズを決めて写真を撮影すると、“芸術家AI”がアート作品風に仕上げてくれるというもので、しかも、できあがった作品をAIが価格査定!
ユニクロ原宿店では、この日から3周年記念イベントを実施中で、「自分がアートになってみた」もその企画のひとつ。オリジナル画像をプリントしたTシャツは、その場で購入できます。
買い物客とも一緒に撮影
元気いっぱいで原宿店にやって来たコットンは、彼らの先輩で昨年解散したコンビ「ピスタチオ」のポーズで写真を撮りました。「自分がアートになってみた」は、完成したアートの鑑定額が表示されるのも醍醐味のひとつ。「大仏を愛し続ける勇者」と名付けられたこの作品は、最高額の「10億円」の価値がつきました。
写真ができたら「UTme!オリジナルベーシックT」からサイズを選んで、完成するのを待つだけ。その作成手順は以下の通りです。
1.写真を撮影。
2.自分の写真とアート画像(8種)がランダムでかけあわされ、「アート作品」が完成。
3. 画面上に表示される「プリントナンバー」を控えます。
4. クラウド上から指定の「プリントナンバー」の画像をダウンロードし、Tシャツにプリント
5.完成
この日の原宿店には、海外の人たちも多く来店していました。ワールドワイドな店内にコットンの2人も、「一緒に撮りましょう!」「なかなかない記念ですからね!」と買い物客に明るく声をかけて、一緒に「自分がアートになってみた」を撮影。プリントTシャツの魅力を伝えていました。
家族にもカップルにも「思い出の1枚」に
大盛り上がりのなか、Tシャツはあっという間に完成! 実際に完成品を見た2人は「カワイイ!」「グラフィック的な感じがめっちゃいい!」と大興奮です。このオリジナル画像をプリントした「UTme!オリジナルベーシックT」が1990円で購入できると聞いて、「安くない?」「最高!」と驚いていました。
渋谷にある吉本興業の劇場「ヨシモト∞ホール」に所属する芸人たちの“ファッションリーダー”でもある西村は、出来栄えをこう語ります。
「とくに夏は格好がシンプルになっちゃうんで、こういうワンポイントがあると、ジーンズ1枚でいけるし、アクセントにもいいと思います。プライベートで着たいですね!」
一方、実際に着てみたきょんも、こんなレビューをしました。
「こんなにも鮮明にプリントされるんですね! (Tシャツの)サイズも選べるから最高! 旅行の思い出にもなるし、カップルにとっても思い出の1着になるし、子どもから大人まで家族全員で着られる!」
ユニクロ原宿店で開催中の「自分がアートになってみた」は、6月25日(日)まで実施中。“アート風コットン”のオリジナルTシャツも展示されています。