『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!』7月8日からBSよしもとで放送スタート! 桂文枝が日本全国、津々浦々の市町村へ!

7月8日(土)より、BSよしもとで『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!』の放送がスタートします(毎週土曜日16:15~16:30)。放送後にYouTubeでも公開することで、桂文枝がデジタルの分野に参入することになります。

初回は映える城下町”が人気の愛知県犬山市へ!

出典: FANY マガジン

『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!』は、タイトルのとおり、落語会で全国各地をまわる文枝が、全国の首長の元を訪ね、その人柄や自治体の魅力を深掘りするという内容。記念すべき初回では、全国落語会で愛知県を訪れた文枝が、愛知県犬山市の首長を訪ねます。ロケは、犬山城が見渡せる場所からスタート。犬山市が登場する文枝作の創作落語「猫すねちゃった」を交えて犬山市の魅力を紹介します。

2人は“映える城下町”として注目を集めている犬山城の城下町の散策を楽しみ、犬山市役所へ。出迎えたのは、今回の対談相手、原欣伸(はらよしのぶ)市長。アロハシャツ姿の原市長に「犬山市長というよりも、湘南の市長みたい」と文枝が言うと、「よくぞツッコんでくださいました」と原市長。犬山をモチーフにした犬山アロハシャツは、「ふるさと納税」の返礼品も申請中だそうで、「ぜひご興味のある方は犬山市にふるさと納税をよろしくお願いします」とさっそくアピールします。

シャッター街だった城下町が賑わいを取り戻すまでを深掘り!

続いては、城下町の話題に。「うまく整備されておられました」と褒める文枝に、「今ある状態が元々あったわけではないんです」と原市長。現在は、若者や外国人観光客から人気を集めるにぎやかな城下町ですが、一時はシャッター街になるほど追い込まれていたことを明かします。寂れた町が、いかにして人気観光地として息を吹き返したのか? 文枝が聞き出します。

さらに、原市長の人柄を履歴書形式で深掘り。野球に打ち込んだ青春時代や高校の保健体育講師時代の思い出、政治家に転身したきっかけなど、ユーモアたっぷりに語ります。なかでも原市長が“師匠”と呼ぶ石田芳弘前犬山市長の秘書になったきっかけを「(最初は)不純な動機だった」と激白。

しかし、自分たちの町を作るために尽力する石田前市長のバイタリティをすぐそばで感じる中で感動を覚え、政治家を志したといいます。文枝からは「中央(国政)へ行くつもりはない?」という真っ直ぐな質問に、原市長は「まったくない」ときっぱり。その理由とは?
次回は、映える神社や原市長自慢の犬山市の魅力に迫ります。

番組概要

桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!

出典: FANY マガジン

放送日時:7月8日(土)16:15~16:30 放送スタート  
出演者:桂文枝 / アシスタント:月亭八織
ゲスト:犬山市長 原欣伸
視聴放送:
【TV】 BS265ch(無料放送)
【スマホ・PC】BSよしもとホームページ(無料配信)

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