博多華丸・大吉がソフトバンクホークスのセレモニアルピッチに登場 来年2月10日に『博多華丸・大吉 presents 華大どんたく』開催を発表!

7月15日(土)、博多華丸・大吉が、福岡PayPayドームで行われたプロ野球福岡ソフトバンクホークスVS.オリックスバファローズのセレモニアルピッチに登場し、2024年2月10日(土)に、スペシャルライブイベント 『博多華丸・大吉 presents 華大どんたく』を同じ福岡PayPayドームで開催することを発表しました。

出典: FANY マガジン
出典: ©SoftBank HAWKS

福岡ソフトバンクホークスは、現在パ・リーグ第3位。この日は2.5ゲームの差を詰めるべく、1位のオリックス・バファローズとの緊張感たっぷりの3連戦の初日。否が応でも盛り上がらざるを得ない大勝負の舞台に、なくてはならない博多華丸・大吉の2人が降臨しました。

2人の登場に、場内は大興奮のなか、DJが「まずはこちらの映像をごらんください!」とフリを入れ、巨大スクリーンに30秒の映像が放映されます。映像は、1990年にデビューして、2005年に上京、そして今年33周年を迎える華大の2人が、福岡PayPayドームのマウンドに立つシーンからスタート。そして、愛と人脈の総力戦となるイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく」が、2024年2月10日(土)に福岡PayPayドームで開催されることが大発表されました。

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映像後、「なんと、東京・大阪よりも大規模なお笑いのイベントなんです!みなさん来てくださいね!!」と大吉がイベントへの意気込みを語ったあと、華丸がマウンドへ。きれいなワンバウンドがキャッチャーミットに収まりました。
来年の開催本番に向けて、幸先の良い発表となりました。これからいよいよ、一大イベントに向けてカウントダウンがスタートです。

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気づいたらドーム開催が決まっていた!?

セレモニアルピッチ後、メディアに向けた会見が行われました。
「前回の始球式は地面にボールを叩きつけたもんね、今日はよかったよね」と、大吉は華丸の始球式に合格サイン。これに対し華丸は、実際は1球も投げずに本番を迎えたにもかかわらず、「いやー、ギリギリまで肩をあっためました」と笑いをとりました。

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38,000人の観客の前で、「華大どんたく」の開催を発表した2人ですが、新型コロナ以前、25周年のときから「博多華丸・大吉周年記念公演」を実施していた流れで、「30周年はドームで!」と考えていたそうで、28周年記念公演の最後には「次はドームばい!」と華丸が叫んでいました。

「今日流した映像も、30周年用に撮っていたものを再編集しています」と華丸。「しかしですよ、今年初め、LIVE STANDもマリンメッセ福岡でやらせてもらって、実際、福岡はお客さんの入り具合もとてもよかったんですね。なので『あ~、もう、マリンメッセがお笑いの限界やね、ドームとかでやらんでよかったね』と話していたら、知らないところでこの華大どんたくが決まっていた、という…」と大吉。

とはいえ、もとは2人の案。大吉は「今日ね、ドームのお客さんの前で発表させてもらいましたけど、あの映像だけ見たら『え?ドームで2人だけでやると?』て思われたと思うんよね、てかそういう反応やったやろ?」と言いつつ、「違いますからね、みなさん。ここ、よくご覧ください、『愛と人脈の総力戦』。いいコピーよね、我々だけじゃないですよ、全国から選りすぐりのお笑い芸人が集結します」と明かしました。

セレモニアルピッチ前には、華丸が大吉を福岡ソフトバンクホークスの王貞治会長に引き合わせる一幕があり、「これは私の人脈による成果です!」と華丸。そんなお互いの33年の歩みに対しても想いを馳せつつ、「もうそろそろよくない? みんなセレモニー観たいやろ? 俺観たいもん!」と大吉。そう言いながら、その後もなんだかんだとメディアに地元愛を語ってくれた2人でした。

公演概要

博多華丸・大吉 presents 華大どんたく

開催日:2024年2月10日(土)
会場:福岡PayPayドーム
出演者:博多華丸大吉 and more
チケット発売:8月下旬に詳細発表予定