『痛快！明石家電視台』モグライダーが関西人の直球質問に困惑!？

7月29日（土）15:00～の『痛快！明石家電視台』では、「関西なんでやEXPO」と題し、不思議だらけの関西の「なんでや？」を街行く人々に大調査！　「関西人のなんでや？」「ゲストのなんでや？」「街のなんでや？」をテーマに、さんまがゲストや明石家メンバーとともにトークを繰り広げます。関西の不思議を知ってもらうゲストには、お笑いコンビ・モグライダーが登場します。

中川家にとって“なじみ深い土地”のなんでや？

「街のなんでや？　クイズ」では、関西のひとつの街にターゲットを絞り、その街の「なんでや？」を調査。ロケリポーターのスマイルがクイズを探して、大阪・淀屋橋駅から京都・出町柳駅までを結ぶ京阪電気鉄道の京阪沿線を探索します。

まずスマイルは、大阪・門真市の古川橋駅界隈から調査を開始。隣接する守口市は、中川家の出身地。剛、礼二にとってもなじみ深い土地で、スマイルは中川家のかつての行きつけの店まで知っている地元の人々に出合います。クイズは、中川家が小学生の頃に通っていた理容室から出題。兄・剛が中学生になるとパタッと散髪に来なくなったという、その理由とは？　

礼二が片思いをしていた女性と付き合っていたのは…

また、礼二の小・中学校の同級生が当時の思い出を振り返る場面も。礼二が片思いをしていた女性と、剛が付き合っていたというエピソードも飛び出し、中川家は苦笑い！？　礼二が悔しさのあまりとったという行動を打ち明け、さんまはニンマリします。

ほかにも、謎の言葉が書かれたお寺の掲示板や、街中でパンダの乗り物に乗っている男性、初めて来たお客さんが必ず「うわぁ！」と声をあげてしまう銭湯など、個性豊かな京阪沿線界隈のクイズをさんまが出題します。

「初めて言われたかも…」

「ゲストのなんでや？」では、関西人から、モグライダーの2人に「なんでや？」と思う質問を街頭インタビュー。売れっ子芸人のコンビに対して、「売れる前と後で生活は変わりましたか？　家賃はなんぼや？」という質問が飛び出します。芝大輔は、「初めて言われたかも。『家賃なんぼ？』って」と関西人の直球質問に困惑しながらも「変わりました」と即答。

さんまが「（M-1）出るまではバイト？」と尋ねると、芝は「大会に出る前の日までバイトしてました」と答え、ともしげも芸人としての当時の月給について「給料も5,000円とか」と、売れっ子になる前と後の生活の変化を明かします。

ともしげワールドが全開！

ともしげは私生活エピソードで「最近はお子さんが僕も産まれまして」と話すなど、ともしげワールドが全開。情報バラエティ番組『ラヴィット！』出演時にまつわるトークで、さんまに「噛んだんか！？」と詰められる場面では、ともしげが「か、か、か、噛んじゃいますね」と噛みまくって返答します。

一方、強烈な「天然キャラ」のともしげに対して、相方・芝は「笑えないことのほうが多い」と不満をぶっちゃけます。楽屋弁当をめぐって、ともしげが芝に涙を流して怒りを爆発させたエピソードにさんまは笑い崩れ、明石家メンバーも爆笑します。

「関西人のなんでや？」では、街で見付けた思わずツッコミたくなる不思議な関西人・通称「なんでやさん」に番組スタッフがインタビュー。スタジオには、「想像で架空の地図を20年書き続けている」なんでやさんが登場します。なんでやさんは現在進行中の架空の地図パネルを持参。本物同様に書かれている地図のクオリティにさんまは興味津々！？

おたのしみに！