8月3日（木）、原宿のWITH HARAJUKU HALLにて、マッチングアプリPairs主催のイベント「『バチェラー・ジャパン』シーズン5 フライングフェス presented by Pairs」が開催され、『バチェラー・ジャパン』司会進行役 坂東工、トレンディエンジェル 斎藤司、蛙亭、マユリカ、『バチェラー・ジャパン』シーズン4参加女性 休井美郷ら豪華出演者たちが、『バチェラー・ジャパン』シーズン5の配信開始をお祝いしました。
本イベントは、8月3日（木）22:00に『バチェラー・ジャパン』シーズン5の配信が開始されたことを記念して行われた、マッチングアプリPairs主催の『バチェラー・ジャパン』をテーマにしたスペシャルイベント。『バチェラー・ジャパン』のテーマである「真実の愛の旅」と、Pairsが提供する「かけがえのない本命の人との出会い」という共通点をなぞらえて開催されました。
本家司会進行役の坂東のベルでイベントがスタート
バチェラー・ジャパン司会進行役 坂東工がベルを鳴らして登場すると客席も大盛り上がり
イベントは『バチェラー・ジャパン』で司会進行役を務める坂東工が、バチェラーの旅さながらにベルを鳴らして登場し、主役のトレンディエンジェル 斎藤を呼び込むところから幕を開けました。斎藤はバチェラーを思わせる颯爽とした足取りで登壇し、バチェラーならぬ“初代ハゲラー”としての挨拶で会場が笑いに包まれます。
主役のトレンディエンジェル斎藤がバチェラーのように颯爽と登場
さらに続々と登場した出演者たちが、バチェラー役の斎藤を相手に番組でも見られそうな初対面の挨拶を披露。『バチェラー・ジャパン』シーズン4に参加した休井は、実際に旅で行ったようなパンを「あーん」と食べさせる初対面の挨拶を行い、会場に集まった『バチェラー・ジャパン』ファン達の期待に応えてみせました。
お姫様抱っこの代わりに“おじさんおんぶ”をしてもらったマユリカ 中谷
蛙亭イワクラ「”本命”の相手とは？」
オープニングトークショーの自己紹介コーナーでは、Pairsのプロフィール画面風のパネルを使い、出演者たちがバチェラー愛を熱弁しました。また「“本命”の相手とは？」についても思いを語り、斎藤「沈黙を共有できる人」、休井「わたしが一番知りたいです」、中野「一緒にいたいと不思議と感じる人」、阪本「友達のままではイヤだと感じる人」、中谷「恥ずかしい部分も全て見せられる人」とコメント。
中でもイワクラは「面白いことも面白くないことも共有できる、それが同じ人」に付け加えて、「眼鏡をかけていて、髪型はセンター分け、髭が生えていたら尚良し。それと千葉県出身、妹は女優で……」と具体的な相手を連想させ笑いを誘いました。
「フライング本命予想」で注目された参加女性は？
『バチェラー・ジャパン』シーズン5の映像をどこよりも早く視聴する「フライングビューイング」を前に、参加女性のプロフィール写真を見ながら、5代目バチェラー長谷川惠一のフライング本命予想が行われました。バチェラーの旅の経験者である休井は「（事前に公開されている参加女性の紹介映像で）『私はあざといです』って言っていた大野さん、しかも『ナチュラルあざといんですよ、私は』って言ってたんで、どんな技を使ってくるのかな？」と、自身のあざといキャラと同じキャラクターの大野博美に注目している様子。
フライング本命予想では様々な考察が繰り広げられた
またPairsに在籍している恋愛コンシェルジュ「Pairsコンシェルジュ」からのプロフィール写真で大切にすべき3つのポイントをまとめた「Pairs直伝！好印象な第一印象のすすめ！」、そして本命の相手とのデートの成功率を上げるための「Pairs直伝！本命と結ばれやすいデートのすすめ！」も紹介されました。
一夜限りのバチェラー斎藤の本命の相手に選ばれたのは？
イベントの最後にはバチェラーが本命にしたいと思った相手にローズを渡す、番組ではおなじみの「ローズセレモニー」が行われ、イベントで一夜限りのバチェラー役を務めたトレンディエンジェル斎藤からのローズを手にしたのは休井美郷。
ローズを手にできずお別れになってしまったマユリカ阪本は斎藤に「見る目がないと思います」と厳しい一言を浴びせつつ、客席からの笑いを誘いながら退場。ローズセレモニーを終えた斎藤は「素敵な恋をしてください」と来場者に挨拶をして、ローズを渡した休井と腕を組んで二人で会場を後にし、大盛況のままイベントは幕を閉じました。
