Dr.ハインリッヒ“1年半ぶり”NGK公演でオープニングの扉を開いたのは…ネタだけの“ストロングスタイル”にファン大満足

双子のお笑いコンビ・Dr.ハインリッヒ(幸、彩)が9月3日(日)、大阪・なんばグランド花月(NGK)で単独ライブ『道を、歩いてたんですよ』を開催しました。9本のネタを約1時間にわたってひたすら披露するという“ストロングスタイル”に客席は大盛り上がり。Dr.ハインリッヒらしさが詰まったステージになりました!

出典: FANY マガジン
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上に開く巨大な扉を発注したのに…

2人の単独ライブは昨年、NGK(2022年2月)と東京・浅草公会堂(2022年10月)で行われた公演『原液、形而上学』以来ということもあり、チケットは完売。この日のNGKは、いまや遅しと開場を待つ観客が長蛇の列を作りました。

開場するとTHE YELLOW MONKEYの曲が流れ、ミラーボールが照らす会場へ観客が吸い込まれていきます。定刻5分前に鐘が鳴り、続いてヘンデル作曲「見よ、勇者は帰る」が流れると幕が静かに開きました。

ステージ上の巨大な扉を、上手と下手から現れた黒帯(大西進、てらうち)の2人が両側から開くと、Dr.ハインリッヒが登場! 幸と彩の2人は会場から沸き上がる拍手を全身で受け止めると、黒帯にエスコートされてステージ中央へと進みます。

出典: FANY マガジン
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マイク前に立った2人はまず、黒帯がいる事情の説明から。幸によると、巨大な扉は当初、自動で上に開くように発注したそうです。ところが、「自動で扉が上がるのはないです。扉というのは観音開きを人間が開けます。それならできます」と返答があったとか。

「そしたら人間がいる、人間が必要だ、黒帯だ!」となったと説明。黒帯・てらうちが「金属バットに勝ったということでいいんですか?」と前のめりになると、2人は「黒帯も忙しいから無理やったら、候補に挙げたのがデルマパンゲかツートライブ……」「そしたら見事にほかのみんなが仕事で黒帯だけが……」と暴露していました。

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しゃべくりからコント的ネタまで

黒帯の2人がステージを去ると、仕切りなおすように「たくさん人間がいるということは……」と会場を見わたす幸と彩。「それと同じ数だけ自転車があるということですよ」と独特の世界観から、ネタがスタートします。しゃべくりネタはもちろん、コント的なネタでも、Dr.ハインリッヒにしか生み出せない展開で客席は爆笑の連続でした。

占い、空に色を貼ろうとする人、海の生物、満月……などなどブリッジのVTRもなく、ひたらネタだけ60分強を埋め尽くした9本勝負の最後には、自分たちで巨大な扉を開いて会場へ一礼すると、扉をクローズ。2人が発する強烈なエネルギーに客席は魅了されました。

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客席の拍手が鳴り止まないなか、2人が再び姿を現して感謝の言葉を語ると、あるネタの途中で彩が力尽きたことを幸がぶっちゃけて、会場から笑いが起こります。

最後は会場も含めて記念撮影。さらにライブ終了後に配信されるアフタートークについて、「軽いものなので、後ほどという感じで、もしよろしければご覧ください」と告知すると、2人は改めて深々と頭を下げて公演は幕を下ろしました。

『道を、歩いてたんですよ』は9月10日(日)19:00まで、アフタートーク『道を、歩き終えたんですよ』は同日21:00まで、オンラインで見逃し視聴ができます(いずれもチケット販売は同日正午まで)。

FANYオンラインチケット(配信)はこちらから。

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