ダブルヒガシが地元・住吉区で賞レース“ダブル優勝”を報告! M-1も「期待しとってください」

“住吉区住みます芸人”のダブルヒガシ(大東翔生、東良介)が、9月7日(木)に住吉区役所を表敬訪問し、「第12回ytv漫才新人賞」と「第44回ABCお笑いグランプリ」のダブル優勝を報告しました。同区出身の東は、「今後も住吉区とともに成長していきたい」と地元愛をアピールしました。

出典: FANY マガジン
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東京へは行かずに「ずっと住吉区です!」

2017年から“住吉区住みます芸人”として活動してきたダブルヒガシの2人は、今年3月に「ytv漫才新人賞」、7月には「ABCお笑いグランプリ」という2冠を達成しました。

住吉区役所の区長応接室で2人を迎えた平澤宏子区長は、「優勝おめでとうございます、住吉区としても誇りに思っています」と声をかけると、10月に予定されている区民まつりなど、今後も区の行事へ参加してもらえたらと話します。また、9月30日(土)まで募集している「住吉区役所SDGsフォトコンテスト」について説明し、「ぜひ投稿してもらえたら」と呼びかけました。

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同区出身の東は、「住みます芸人としていろんな地域を回らせてもらったおかげで漫才のスキルが上がった」と感謝すると、「今後も住吉区とともに成長していきたい」と宣言。さらに、「(住吉大社の)太鼓橋は一歩一歩進んでいかないといけない。われわれも同じように地に足をつけて進んでいきたい」と東が話すと、大東から「(同じ話を)3年前も言うてた!」とツッコミが。

その大東も、「結果が出ていないときから仕事をいただいて助かった」と感謝したうえで、「これからもいろいろと活動させてもらえれば」と話しました。

区長らとの歓談で、改めて住みます芸人の活動について振り返った2人。「いろんなお客さんの前で何かをするということがなかなかないから、かなり鍛えられた」という東は、これまでに参加した餅つき大会や抽選会などのエピソードを披露しました。

区長から東京進出について聞かれると、東は「ずっと住吉区です!」と力強く宣言。さらに、東京で住吉区の話をしてほしいと要望されると、「ずっとやります!」と約束していました。

出典: FANY マガジン
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賞レース優勝で「自信がついた」

写真撮影のあとの囲み取材では、東が住吉区出身であることをアピール。平野区出身の大東も「住吉区みたいなもんです」と便乗します。

東は住吉区について、「住みやすい」「関西国際空港や、なんば、梅田などいろいろなところに行きやすい」「公園が多くて自然も多い」「家族で住める」と、おすすめポイントを次々と列挙。さらに「住吉区のスターになりたい」と、住吉区だけに特化した新番組のアイデアを明かしますが、大東から「どんな番組や!」とツッコまれまていました。

出典: FANY マガジン
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2つの賞レースで優勝したことで東は「自信がついた」と話し、大東も「(自分たちへの)見方が変わってくるというのはある」と言います。今年のM-1グランプリへの意気込みを聞かれると、「いや〜、期待しとってください!」と自信をうかがわせました。

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