11月15日(水)19:00~のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』では、【昭和・平成・令和 大ヒットグルメ年表】が放送されます。
宇治原がスタジオの巨大年表で解説!
今回番組では、ゲストに俳優でフィギュアスケーターの本田望結を迎え、「昭和・平成・令和 大ヒットグルメ年表」と題し、1970年大阪万博から50年間の食のブームを“かしこ”の宇治原がスタジオの巨大年表で解説します。
「カラムーチョ」の誕生秘話
今も続く激辛ブームの火付け役となったお菓子「カラムーチョ」の誕生秘話~激辛ヒーヒー物語~を、西川忠志とくっきー!が再現ドラマで熱演。当時タブーとされていた辛いお菓子を見事に世の中に流行らせた、成功秘話が紹介されます。さらに宇治原が“カラムーチョ”の売り上げと景気についての相関関係(?)についても持論を展開。
一方、働くのも遊ぶのも全力だった″バブル時代”にデートの定番だった「イタめし」を、平野ノラが調査。空前の“ティラミス”ブームを支えていたという大阪のとある企業を訪ねます。
バブル時代のグルメブームに驚愕!
中でも、各世代のスタジオメンバーが湧いた意外なブームが、1987年の「おいしい水ブーム」。司会のロザン宇治原が「最初、水買うのってどう思いました?」と聞くと、昭和世代の松嶋尚美は身を乗り出し「あの頃はアホちゃうか!って言うてた! 家、水出えへんのか!って言うてたもん」と当時の衝撃を熱弁。
これには、生まれた時から「水は買うもの」と思っていた本田望結は「考えられない!」とビックリ。宇治原からその時代背景として、バブル期、海外旅行に行く人が急増したことで、「海外では水は買って飲むもの」という新情報が日本人に広まったのが一因と紹介されると、スタジオ一同から「なるほどねー!」と納得の声が上がりました。
また、この日の料理コーナーでは、「神戸北野ホテル」総料理長、山口浩シェフが「おうちで簡単!ポークチャップ」のレシピを披露。ファーストサマーウイカがゲスト出演し、バラエティ界で逞しく生き残るための独自の秘策を明かし、大いに盛り上がります。
おたのしみに!
番組概要
『 水野真紀の魔法のレストラン 』
放送日時:11月15日(水) 19:00 〜 20:00
放送:MBS
出演:水野真紀、 長野博 、ロザン(菅広文、宇治原史規)、三ツ廣政輝アナウンサー
ゲスト:松嶋尚美、本田望結 ほか
VTR出演:野生爆弾 くっきー!、西川忠志、平野ノラ ほか
料理ゲスト:ファーストサマーウイカ、神戸北野ホテル総料理長 山口浩