浜ちゃんと掛布雅之が阪神タイガースのAREスポット巡り!『ごぶごぶ』

ダウンタウンの浜田雅功と相方（ゲスト）、スタッフが、五分五分の立場でロケをおこなうMBS『ごぶごぶ』。11月18日（土）15:54～放送の今回の相方は、「ミスター・タイガース」の愛称でファンに親しまれている掛布雅之。1973年にドラフト6位で阪神タイガースに入団。本塁打王3回、打点王1回、ベストナイン7回、ダイヤモンドグラブ賞6回、オールスターゲーム10年連続出場などの成績を残し、不動の四番打者として球団初の日本一に貢献しました。1988年に現役を引退したあとも、野球解説者としてテレビ等で活躍中。

『ごぶごぶ』が始まって以来、タイガーズの優勝は初めて！

「今年、大阪で、おっきな出来事があったの、浜田さんご存じですよね？」「18年ぶりですよ！」「『ごぶごぶ』が始まって以来、タイガーズの優勝は初めてですよ！」と熱弁する掛布。18年ぶりのリーグ優勝、そして38年ぶりの日本一を祝して、今回は約15年間阪神タイガースに所属していた掛布と、阪神タイガースゆかりの場所や、自身の思い出の場所を巡っていきます。

お互いを「かけ」「浜ちゃん」と呼び合いながら、ミスター・タイガース掛布雅之と阪神タイガースのAREスポット巡り！

阪神タイガース一色の商店街へ

まずは、「日本一タイガース推しのARE」、尼崎中央商店街へ。ニュースでよく目にする商店街で、プロ野球の開幕と同時に阪神優勝までのマジックをカウントボードに打ち出す「日本一早いマジック点灯」でも有名な阪神タイガース一色の商店街。

掛布が一度は来たかったという場所で、自身の知名度を確かめながらロケを進めていきたいと意気込みます。「こういうところ、歩けて嬉しいですね」「阪神商店街じゃないですか！」と周りの装飾を見渡しながら大興奮。

尼崎商店街名物の、マジック点灯カウントボードをバックに阪神タイガースのユニフォームとグッズを身につけ、記念撮影。「こんなみんな見てる前で、恥ずかしいわ」「久しぶりにユニフォーム着たな」と恥じらいつつも、優勝の余韻に浸りました。

「阪神タイガースの大砲ARE」とは！？

続いて訪れたのは、西宮にある「今年大活躍！　阪神の大砲AREを育てあげた店」。阪神タイガースの大砲AREが昔から通う定食屋で、お店の店主が大砲AREを育てあげたといいます。果たして、AREとは？　首を傾げる掛布ですが、店内にはヒントとなる有名人や阪神タイガースの現役選手のサインが……「これは僕もう、わかりましたよ」と掛布は、自信満々。

ところが、更なるヒントとして、大砲AREの父親が店内に現れると、「お父さん！？」「え？　誰？」「わからなくなった……」と困惑する掛布と浜田。「阪神タイガースの大砲ARE」とは一体誰！？　そして、「幼少期から超人だった！？」彼の仰天エピソードの数々が父親から明かされます！

「阪神タイガースの優勝」のウラ話も！

そのほか、ロケバス内でのトークでは、掛布が「阪神タイガースの優勝」を徹底解説！　岡田監督が優勝に導いた秘策や虎戦士を鼓舞した一言などのウラ話に浜田も「え！？　そんなことしてたんですか！」と驚きの連続！　そして、ミスタータイガース掛布雅之が、今だから語れる、永遠のライバル・江川卓との伝説の対決で交わした、ある約束を暴露します！

おたのしみに！