『TAMASHII NATION 2023オープニングセレモニー』が11月16日（木）に実施されました。当日は、伊藤英明、平成ノブシコブシ・吉村崇、山本美月がゲスト出演、イベントや展示物に対する魅力を熱く語るトークセッション行いました。
3人の共通点は…「一流」！？
『TAMASHII NATION 2023オープニングセレモニー』を記念し、スペシャルゲストとして、俳優の伊藤英明、山本美月、平成ノブシコブシの吉村崇が登場しました。
初めに今日のゲストとしてこのメンバーに起用された3人共通の理由について聞かれると吉村さんは「一流？（笑）それは冗談ですけれども。いや、真面目に答えるとフィギュア好きじゃないですかね！」 と話し、それに対して「お二人に比べたらまだまだですけど、父からの影響で英才教育を受けてきました。私はかわいい女の子のフィギュアが好きです。（山本）」 「本当に今日はお招きいただきありがとうございます。TAMASHII NATIONS STORE TOKYOには月に2回は訪れるくらいです。 （伊藤）」 と、山本と伊藤もそれぞれのフィギュア愛を語りました。
「好きの格が違う！」と会場驚き
続いて、伊藤が自ら番組を企画プロデュースする地元岐阜放送の冠番組「岐阜英明」で、TAMASHII NATIONS STORE TOKYOを訪れた際の様子を見た吉村は「伊藤さんはやっぱり我々と格が違うんですよね！（笑）自分も好きですけど、好きって言っていいのかな？と思うくらいですよ」と驚きの様子でした。
さらに伊藤は「ウチにおもちゃ部屋があるんですけどもうパンパンで……。取材しにきてほしいくらいです。今日も限定Tシャツも着て来ています」と、興奮気味に思い出のエピソードも語っていました。
吉村が安村のフィギュアを見て…
次にイベント内の『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』がテーマとなる会場紹介があり、可動フィギュアシリーズS.H.Figuartsより、注目の同作を代表する3人の登場人物が初公開されました。
それを受けた山本は「私は、特に機動戦士ガンダムSEED世代なんですよ。小学校6年生くらいから中学校2年生くらいの作品なので主題歌を聴くと当時を思い出しますね」と作品への愛を語りました。
次に、聖闘士聖衣神話シリーズの20周年を記念した特別展示エリアの紹介があり、初公開となったフィギュアを見た伊藤は「原作に出てくるキャラクターそのままですね。これまだ販売されてないですよね？ 応募とかないですか？ ほんと欲しいです！ 今後展開をぜひお願いします！」と熱く語りました。
続いて、S.H.Figuartsシリーズより「志村けんのバカ殿様」の可動フィギュアが登場し、吉村が興奮した様子で「物凄いクオリティです！ この表情！ 着物がこだわりポイントだと思いますが、次世代フィギュアにおける着衣の可能性を広げたと言っても過言ではないですね」と話しました。
さらに今回サプライズでとにかく明るい安村のコメント動画が披露され、当人のフィギュアの商品化も発表されると、そのフォトパネルも登場。「同じ北海道の後輩ですから。すごいなと思いますよ。こんなにスタイルの悪い奴がフィギュアがなるんだって思いました。（吉村）」と悔しそうに羨む表情を見せました。
最後に、今年のテーマ「フィギュアでつながる、好きがひろがる」にちなんで、ゲスト3人それぞれの視点から、今回のイベントの見どころを発表してもらうフリップトークに移ると、伊藤さんは「フィギュアでつながる、 夢のかたちがひろがる」、山本さんは「フィギュアでつながる、世界がひろがる」、吉村さんは「フィギュアでつながる、過去がひろがる」とそれぞれ解答し、このイベントの魅力をコメントしました。
©YOSHIMOTO KOGYO
