パンサー尾形が欲しいのは応援の言葉より表彰!? 尾形軍団がハロウィンの渋谷でゴミ拾い!

12月5日(火)、カンテレ『アンタッチャブるTV』で、“がんばれ尾形軍団血のハロウィン編”と、“アンタッチャブルな物件調査”が放送されました。パンサー尾形率いる尾形軍団はハロウィンの渋谷でゴミ拾いを行い、アンタッチャブルは怪しいうわさが存在する物件を調査しました(カンテレドーガ、TVerで12月12日(火)21:00まで配信中!)。

センター街エリアはキレイだが…

出典: FANY マガジン
©関西テレビ

番組で過去2回に渡り渋谷でゴミ拾いを行ってきた尾形軍団が、10月29日の日曜日、再びゴミ拾いをすべく渋谷の街に降り立ちました。今回はハロウィン直前の日曜ということもあり、大量のゴミが捨てられているのではないかと尾形軍団もロケ前から心配していました。

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早速センター街エリアからゴミ拾いを始めると、区からの呼びかけとゴミ拾いボランティアの影響か、思ったより人もゴミも少なくキレイに保たれていました。

約6時間のゴミ拾いで渋谷がキレイに!

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そんなセンター街エリアの状況に安堵する尾形軍団でしたが、クラブ街に移動すると、普段と変わらない人込みで、大量のゴミも散乱していました。そこで、明け方まで根気強くゴミ拾いを行い、約6時間のゴミ拾いを終えた頃には45ℓのゴミ袋30袋分ものゴミが集まり、渋谷の街はキレイになったようでした。

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しかし、1週間後、スタッフが渋谷の街を見に行くと、大量のゴミが散乱している元の渋谷に戻っていたのでした。この状況に居ても立っても居られなくなった尾形が、渋谷区役所に報告しに行くと、街のパトロールを行うなどできる限りの対策は行っているものの、解決の糸口が見つからないのが現状とのことでした。

「僕は表彰の方がほしいです!」

しかし、区役所の方も番組を見てくださっているそうで、尾形軍団にはとても感謝しているとのこと。さらに、区民から感謝の手紙も届いているそう。尾形軍団の頑張りは、渋谷の街をキレイに保つことに少しでも役立っているようでした。

その言葉を聞き、「だったら表彰してほしいです!」とお願いする尾形でしたが、区役所の方からは「表彰よりも、見ていらっしゃる方の応援の言葉の方が価値があると思います」と濁されてしまいます。ですが、「僕は表彰の方がほしいです!」と強欲な尾形(笑)。表彰されるその日まで、かんばれ尾形軍団!

怪しいうわさがある物件を調査!

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一方、アンタッチャッブルの2人は、怪しいうわさが存在する物件を調査すべく、東京・板橋へ。今回調査する物件は“家主がミステリアスでかなりヤバそう”“窓越しに泡だらけのおじさんが見えた”“夜な夜な怪しい音が聞こえてくる”などの不思議なうわさが存在しているといいます。

早速、見に行くと、その細長さに2人も驚きを隠せない様子。なんとこの物件、幅96㎝しかなく、隣接する歩道より細いそう。

恐る恐る中に入ると、家主だという長髪にメガネの独特な雰囲気の男性がお出迎え。家の中を案内してもらうと、おどろおどろしい雰囲気の室内に手作りの人形や棺桶風のクローゼットなどのコレクションや、外から丸見えの猫足のバスタブなどがあり、その独特すぎる世界観に2人も驚きの様子。

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“体の周波数を変える機械”を体験!?

すると、柴田のことをすっかり気に入った家主から、家主自作の“体の周波数を変える機械”を体験してほしいとお願いされ、渋々ながらも体験すると、怪しすぎる機械に柴田もビビりまくり。

また、仕事部屋を案内してもらうと、家主はギタリストが使用するエフェクターという機械の修理を行っていることが分かりました。しかも、名だたるギタリストが愛用する機種を修理しており、それを修理できるのはなんと世界で1人しかいないとのこと。そんな家主は、音楽業界では知る人ぞ知るスゴい方で、L’Arc〜en〜CielのKenとも永年契約を結んでいるそう。

実はそんなスゴい方だと発覚した家主、ロケの最後にはアンタッチャブルのことをすっかり気に入り「お友達になって遊びに来てください!」とお願いすると、「ぜひぜひ!」とアンタッチャブルもうれしそうな様子でした。

この内容のオンエアを楽しみたい方は、カンテレドーガ、TVerで12月12日(火)21:00まで配信中!

(関西テレビ12月5日(火)21:00放送『ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV』より)

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