シソンヌじろう初エッセイ『シソンヌじろうの自分探し』 2024年2月7日発売!

シソンヌのじろうによる初エッセイ『シソンヌじろうの自分探し』が、じろうの出身地である弘前の出版社、東奥日報社より、2024年2月7日(水)に発売されることが決定しました。

鬼才のルーツと素顔が詰まった初のエッセイ

出典: FANY マガジン
©東奥日報社

弘前市出身のシソンヌ・じろうが東奥日報社で連載中の『シソンヌじろうの自分探し』がついに待望の本になりました。
現在も続く連載のうち2020年9月から23年8月までの3年分に、新たに書き下ろした「お笑い僻地からお笑いの道に」を加え、じろう少年の写真も多数掲載。
人気芸人にして俳優や脚本家としても活躍する、じろうのルーツが詰まった1冊です。
予約・初回限定特典としてポストカード「じろうさんの休日in弘前」付き!

書籍概要

『シソンヌじろうの自分探し』
著者:シソンヌじろう
定価:1,540円(本体1,400円+税)
サイズ:四六判
ページ数:180ページ
発売日:2024年2月7日(水)
発行/発売:東奥日報社

【著者プロフィール】
じろう
1978年、青森県弘前市出身。本名・大河原次郎。
弘前市の第二大成小、第三中学校を経て弘前高校、関西外国語大学短期大学卒。
2005年、吉本興業の東京NSCに入学。06年、お笑いコンビ「シソンヌ」をNSC同期の長谷川忍と結成。14年「キングオブコント」優勝。コントでは津軽弁のおじさんや熟女などを演じる。俳優や脚本家としても活躍中。
地元では青森県産ブランド米「青天の霹靂」のプロモーション動画に出演している。
著書に〝川嶋佳子〟名義で執筆した日記小説『甘いお酒でうがい』(KADOKAWA)、短編小説『サムガールズ-あの子が故郷に帰るとき』 (ヨシモトブックス)がある。