ハイキングウォーキング松田らが埼玉県鴻巣市長を表敬訪問!『こうのとりSDGsフェスティバル』2025年1月開催決定!

10月22日（火）、埼玉県住みます芸人のハイキングウォーキング松田が、『こうのとりSDGsフェスティバル』の開催にあたり、並木正年鴻巣市長を表敬訪問しました。

SDGsをテーマにしたイベントの開催が決定！

市長への表敬訪問には、今回のメインプロジェクトである「こうのとりふるさと劇団」で座長を務めるハイキングウォーキング松田をはじめ、SDGsブースとステージを盛り上げる相方の鈴木Q太郎、埼玉県住みます芸人の北条ふとし、ふるさと劇団員である鴻巣高校演劇部の生徒が参加。

これまでコウノトリをシンボルとした自然豊かな環境づくりを推進してきた鴻巣市は、2023年5月「SDGs未来都市」に選定され、このたび吉本興業とのコラボが実現。SDGsをテーマにしたイベントの開催が決定しました。

人にも生きものにもやさしい街づくり

開催にあたり、並木市長は「市が取り組んでいるコウノトリの放鳥に向けた自然環境の保全をはじめとする人にも生きものにもやさしい街づくりを発信して、SDGsというものを市民の皆様に知っていただきたい。私も演劇に参加すると聞きましたが大丈夫ですかね？」と時折ユーモアも交え、イベント開催の意義を語りました。

座長の松田は「昨日が、誕生日で相方にも覚えられてなかったですが、劇団では、座長として全力を尽くします！」とコメント。また、相方の鈴木Q太郎は、「普段からネタで使用するペットボトルのリサイクルを徹底しています。当日はSDGsブースの盛り上げをして、参加した皆さんに楽しく学んでいただきたい」と意気込みました。

劇団員としてステージに出演する鴻巣高校演劇部の橋本燎介さんは、「（会場である）クレアこうのすという大きい舞台に、キャリアの長い芸人さんと一緒に立つことはそうそうないので、楽しみです」と笑顔を見せました。