紙パック日本酒「日本盛 晩酌シリーズ(6品)」のリニューアル発売を記念し、2024年10月23日(水)に『至高の「晩酌」体験会』が実施され、スペシャルゲストとして、ケンドーコバヤシが登壇しました。
ケンコバがリニューアルした「晩酌」に感激
発表会には日本酒はもちろん、お酒好きとして知られているケンドーコバヤシが登壇。和食が好きということもあり、普段はお店で勧められた銘柄を飲むことが多いとか。また、空港でその土地の珍味を購入して日本酒を合わせて楽しむことも多く、自宅には常に日本酒のストックがあると話し、お酒好きをアピールしました。
また、「普段紙パックの日本酒を飲むことがあるか」と聞かれると、「若い頃にホームセンターでテープで2本をまとめて安売りされている商品をよく買っていた」というエピソードも披露しました。
その後、家吞みをイメージしたダイニング風のセットで自身のお気に入りのおつまみであるというポテトサラダ入りちくわの磯部揚げや角煮、パクチー餃子とともにリニューアル版「晩酌」を試飲。一口飲んで「若手芸人時代に飲んでた酒と全然違って、うまい。良いお酒だ……!」と感激し、自らおちょこに2杯目を注ぎながらまさに「至高の晩酌」を体験しました。
特許取得の「香り長持ち製法」を大絶賛
続いて、リニューアルした「晩酌」の最大の魅力である「香り長持ち製法」により、製造から時間が経っても、最後の一滴まで、香りが長持ちすることを体験してもらう企画として、ケンドーコバヤシが、どちらが「晩酌」かを当てる飲み比べに挑戦。
まずは日本酒の劣化臭“老香(ひねか)”の発生を抑える酵母を用いた「晩酌」(=A)と、一般的な日本酒(=B)、どちらも製造から半年相当が経過したものを飲み比べ。A・B飲み比べてすぐに「晩酌」はAであると答え、見事正解。
「晩酌」ではないBについては「若い頃によく飲んでいた(まとめて安く買った紙パック日本酒)味。たぶん売れ残りがまとめて売られてたんか。謎はすべて解けた!」とコメントし、会場を笑いに包みました。次に、開封したばかりの「晩酌」と、製造から半年相当が経過した「晩酌」を飲み比べて、「ほとんど差異はない。すごいですね。」と長時間経っても香りの劣化が少ない「晩酌」を絶賛しました。
最後に、これからの季節に楽しみたい至高の晩酌のお供を聞かれ、「意外と誰もやってないと思うんですけど、ブドウ。洒落てるでしょ? 意外と良いんですよ」と話しました。「晩酌(家飲み)のために日本盛の晩酌を用意していただくと豊かな秋冬になると思います。ぜひみなさんもお試しください」と締めくくりました。
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