元シェフのバンビーノ藤田が「新京野菜」で京都市中央市場のオンライン料理教室! 「得意なイタリアンでアピールできたら…」

元イタリアンシェフで京都市中央市場の委託を受けて,PR大使として新京野菜の普及・流通拡大の応援活動をしているバンビーノ・藤田ユウキ。「新京野菜」とは、京都市が大学などと連携して開発・普及を進めている新しい品種で、京都市以外ではなかなか手に入らない貴重な野菜です。その新京野菜をもっとたくさんの人に知ってもらいたいと意気込む藤田が、11月14日(日)に新京野菜を使ったオンライン料理教室を開催しました。一般募集した14人の参加者を前に、どんな教室になったのでしょうか!?

出典: FANY マガジン
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素材は「みずき菜」と「京北子宝いも」

今回つくるのは、新京野菜の魅力をアピールするために、藤田が考案したオリジナルレシピです。藤田は、最近ではYouTubeやInstagramで料理動画を配信するなど、お笑いだけでなく料理でも活動の場を広げていますが、この日も京都市中央卸売市場のハッピ姿で気合十分! 一方、画面の向こうの参加者は、まさに老若男女が勢揃い。なんと、小学生の男の子の姿もあります。ゲスト兼サポート役として参加した相方の石山タオルも、「ダンソン」ネタの姿でこちらも気合十分です。

「皆さん、こんにちは~!」と元気よく藤田が呼びかけて、イベントがスタート! 今回の献立は、旬真っ盛りで生産量が安定している「みずき菜」と「京北子宝いも」を使った2品。「みずき菜」は、だいこんとキャベツの仲間をかけ合わせて生まれた葉野菜で、小松菜に比べてカルシウムが1.5倍、ビタミンCが1.6倍も含まれています。新鮮で柔らかい葉はみずみずしく、生でも美味しく食べられるのはもちろん、油との相性がいいので炒め物にもオススメです。

出典: FANY マガジン
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最初につくるのは、そのみずき菜の柔らかい葉を活かした「みずき菜の浅漬け生ハム巻き」。藤田が「みずき菜は低農薬栽培なので、1本ずつしっかりと洗ってください!」と説明する一方で、石山も参加者に話しかけて進み具合を調整するなど、息の合ったコンビ芸で全体をサポートしつつ盛り上げます。

みずき菜は、塩もみしてしんなりさせたら水洗いして硬くしぼり、味付けをして、生ハムと合わせます。くるくると生ハムを巻く作業が楽しそう。参加者たちも料理に関心が高いだけあって、盛りつけも手ぎわよくセンス抜群。「僕よりうまい人多い~!」と焦る藤田でしたが、全員の料理が無事に完成して、まずは一安心。

出典: FANY マガジン
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簡単イタリアンにアレンジ

続いては、「京北子宝いも」のレシピです。「京北子宝いも」は、右京区京北地域限定で栽培されている里芋で、誕生してまだ10年ほどの新京野菜。多くの子芋をつくることから、「子宝に恵まれて地域が活性化するように」という願いを込めて「子宝いも」と名付けられたそうです。口当たりが滑らかで美味しく、調理する際に手がかゆくなりにくいのも、うれしいポイント。

その素材の味を存分に活かしたオリジナルレシピは「京北子宝いもの素揚げクリームチーズソース」。さっと水洗いしたら皮をむき、片栗粉をつけてさっと揚げたら、クリームチーズソースを丁寧にかけます。最後にワサビ、七味唐辛子、黒コショウを彩りよくトッピングしたら完成! ソースをディップ状にアレンジする参加者もいて、それぞれの完成度の高さに2人も舌を巻いていました。

出典: FANY マガジン
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そして最後は試食タイム。できたての料理を食べながら「大人も子どもも、好きな味ですよ!」と顔をほころばせる藤田の一方で、今回、料理をしていない相方の石山は1人だけ試食できず、画面の向こうでみんなが食べるのを見ているだけという状況に。「この時間がいちばん嫌なんです! 僕も食べたい!」と嘆く石山の姿に一同大笑い。「お酒にも合います!」と日本酒やビールを用意する人もいて、みんな口々に「美味しい!」と大満足の料理教室となりました。

出典: FANY マガジン
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何時間でもやりたいくらい楽しかった!

料理教室終了後、藤田に感想を聞きました。

──初めてのオンライン料理教室の手ごたえは、どうでしたか?

藤田 皆さんの顔を見ながら料理をするのは、すごく楽しかったです! アットホームな雰囲気で、皆さんと友だちになったような気分になりました。オンラインなのに身近に感じられるというのは新発見でしたね。何時間でもしたいくらい(笑)。

──老若男女、幅広い年齢層の人が参加してくれましたね。

藤田 うれしかったです。しかも皆さん上手で、料理経験が垣間見えました。僕より先に、パパっと手際よく進めている人もいたし。今後は、初心者向けや経験者向けのように経験値で教室を分けると、それぞれの参加者に合ったスピードで進められて、いいかもしれませんね。

出典: FANY マガジン
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──今回のレシピを考える際に意識したことはありますか?

藤田 いつも素材の味を活かすことを意識しているので、今回もその点を中心に考えました。たとえば「京北子宝いも」はペースト状にすることも考えたのですが、ほくほく感を出したくて、このレシピにしました。そして「みずき菜」は、浅漬けにすることで生の美味しさを引き出せたと思います。あとは手軽さですね。近くのスーパーで手に入る食材や調味料を使って、誰でも簡単に美味しくつくれるレシピにしました。

──見た目もおしゃれで美味しそうでした。やはりイタリアンにアレンジすることが多いですか?

藤田 新京野菜は和食で使われることが多いらしいので、僕の得意なイタリアンで美味しさをアピールできたらと思いました。みょうがが大好きなので、いつか「京の花街みょうが」(9月中旬~10月中旬)を使ってみたいです!

出典: FANY マガジン
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──新京野菜のPR大使として、今後やってみたいことを教えて下さい。

藤田 新京野菜は栄養価が高く、美味しいのはもちろん、低農薬で栽培できるので安心・安全です。これからも、今回の野菜以外のものも使って、魅力をどんどんアピールしたいです。もちろん、ほかにはない、僕ならではのレシピで。オンライン料理教室は、相方の石山くんが手伝ってくれるので、面白く盛り上げられるのが僕らの強み。参加者の皆さんも、僕たちとコミュニケーションを取りながら料理をする楽しさを味わってもらえたと思います。


みずき菜動画はこちら

出典: FANY マガジン

子宝いも動画はこちら

出典: FANY マガジン

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