2025年1月11日(土)、黒木華主演、映画『アイミタガイ』の舞台となった三重県桑名市で1日限定のスペシャルなバスツアーが開催されます。
桑名フィルムコミッション×よしもと
映画に出演した水玉れっぷう隊・ケン、『アイミタガイ』大好き芸人・かけおち(青木マッチョ、赤木ぼうず)、MCを務める中山真希の4名が撮影秘話や映画の再現シーンを交えながら、心温まる『アイミタガイ』の町を楽しく案内します。
■三重交通全面協力!
映画『アイミタガイ』には郷田夫妻が三重交通の路線バスに乗るシーンが登場します。
今回のバスツアーでは観光バスではなく、映画で使われた三重交通の路線バスを貸し切ってロケ地をめぐります。
(注:映画で使用されたものと全く同じバスではありません。)
■なつかしのビルは今…
桑名駅前のシーンは、昭和レトロな雰囲気が漂う「桑栄メイト」の入口前で撮影されました。
桑栄メイトは現在は閉館していますが、かつてはそのレトロなたたずまいから「昭和遺産」として知られ、巡礼に訪れる人も多くいました。
今回のツアーでは、封鎖された桑栄メイトの中を特別公開。
人々に愛された昭和のビルを歩いてみませんか?
■映画の1シーンを再現
それぞれのロケ地では映画のシーンを再現。
笑いと感動を味わえるひとときを過ごしていただけます。
この他、映画に登場した素敵なレストランでの豪華ティータイムや映画にちなんだ特別なお土産も用意されています。
映画『アイミタガイ』あらすじ
なぜ彼女は、亡くなった親友にメッセージを送り続けたのか? 誰かを想った優しい“秘密”が立ち止まっていた人々の心を灯す―
ウェディングプランナーとして働く梓のもとに、ある日突然届いたのは、親友の叶海が命を落としたという知らせだった。交際相手の澄人との結婚に踏み出せず、生前の叶海と交わしていたトーク画面に、変わらずメッセージを送り続ける。同じ頃、叶海の両親の朋子と優作は、とある児童養護施設から娘宛てのカードを受け取っていた。そして遺品のスマホには、溜まっていたメッセージの存在を知らせる新たな通知も。一方、金婚式を担当することになった梓は、叔母の紹介でピアノ演奏を頼みに行ったこみちの家で中学時代の記憶をふいに思い出す。叶海と二人で聴いたピアノの音色。大事なときに背中を押してくれたのはいつも叶海だった。その瞬間、読まれるはずのない送信済みのメッセージに一斉に既読がついて――。
■「相身互い(アイミタガイ)」とは?
誰かを想ってしたことは、巡り巡って見知らぬ誰かをも救う。今にも通じる心の在り方を表わした言葉。
本作は誰の胸にも眠っている助け合いの心を呼び起こし、何気ない毎日をやさしく照らす、あたたかな物語となっている。
イベント概要
映画『アイミタガイ』ロケ地めぐりバスツアー
開催日:2025年1月11日(土)
1回目:9:00~12:00
2回目:14:00~17:00
受付期間:2024年12月3日(火)~12月23日(月)
料金:17,000円(税込み)
人数:各20名(先着)
ツアー企画:三重トラベル株式会社
※12月23日(月)までに最少催行人数(延べ20名)に達しなかった場合は開催しません。
申し込み:三重トラベル ビッグツアー
アテンダー:
『アイミタガイ』出演芸人:ケン(水玉れっぷう隊)
『アイミタガイ』大好き芸人:青木マッチョ、赤木ぼうず(かけおち)
MC担当:中山真希
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作品概要
映画『アイミタガイ』
出演:黒木華
中村蒼 藤間爽子
安藤玉恵 近藤華 白鳥玉季 吉岡睦雄 / 松本利夫(EXILE) 升毅 / 西田尚美 田口トモロヲ
風吹ジュン/草笛光子
原作:中條てい「アイミタガイ」(幻冬舎文庫)
監督:草野翔吾
脚本:市井昌秀 佐々部清 草野翔吾
音楽:富貴晴美
製作:「アイミタガイ」製作委員会
製作幹事:U-NEXT
製作プロダクション:ダブ
配給:ショウゲート
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
© 2024「アイミタガイ」製作委員会
2024 年/日本/105分/カラー/シネスコ/5.1ch/G
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