『ふく太郎・ふく子のひらお町でひらがな引いてギャグひらめいた。』BSよしもとにて放送スタート!

BSよしもとにて、山口県東南部の平生町を舞台にした地域密着バラエティ『ふく太郎・ふく子のひらお町でひらがな引いてギャグひらめいた。』が12月17日（火）に放送されます。

自転車をこぎながら地域の人々と交流！

この番組は、2024年10月より山口県「平生町住みます芸人」に着任した山口ふく太郎・ふく子が、毎放送ごとに与えられる“ひらがな一文字”をキーワードに、山口県東南部にある人口約10,700人の小さな町である“平生町”にある魅力的なモノを探して回るという内容です。

番組名にもなっている山口ふく太郎・ふく子は本物の夫婦。「初めての冠番組」ということで力が入る二人は、勢い余ってふく子がふく太郎にビンタをする一幕もありましたが、オープニングからテンポよく息の合った掛け合いで仲良しぶりをアピールします。

ちなみに、ふく子は山口県の出身ですが、平生町は夫婦ともにまだまだ知らないことの多い場所。そんな二人の目線で発見する平生町の魅力を発信すると同時に、地域を魅力的にするため様々なことに取り組む人々を映し、視聴者に元気を届けていきます。

平生町にある魅力的な“ふ”とは？

番組は、BOXからひらがなを1枚引いて、そのひらがなに合う平生町の魅力的なものを探し出し、締めくくりにそのひらがなのギャグを披露という流れ。初回となる今回は、ふく太郎・ふく子、そして夫婦にちなんで「ふ」を探します。

移動手段は自転車。平生町民の制作によるオリジナルソングが流れる中、自転車で町をかけまわりながら、美しくのんびりとした町並みがうつり、ほっこりとした気持ちになれます。

山口県産のおいしいフルーツをジュースやジャムにしているお店に立ち寄ったり、ふわふわのポメラニアンを抱っこしたり、いろいろな場所を訪れて、たくさんの人に出会う中で、見つけた魅力的な「ふ」とは一体何だったのでしょうか！？　

最終的に「え！　それが“ふ”？」というような、思ってもみなかったものが登場するので、ぜひ放送で確かめてみてください。

山口県・平生町に住む人と町の魅力がたっぷり伝わる、笑いあり、言い合いあり、ほっこりありの15分番組、『ふく太郎・ふく子のひらお町でひらがな引いてギャグひらめいた。』は、12月17 日（火）24:30～24:45で放送されます。BSよしもとアーカイブページでは、放送日から2週間限定見逃し配信もあるので、そちらもお見逃しなく。