INI 田島将吾、自らが企画・演出を考えた特別なソロステージ『LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS』

東京ドームとその他周辺施設を舞台に開催する、LAPONEグループ所属アーティストJO1、INI、DXTEEN、ME:I、IS:SUEの合同ライブ『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』が1月29日(水)に3日目を迎えました。JO1とINIは、メンバー22名が自らが企画・演出を考える特別なソロステージ『LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS』を29日(水)も開催。今回は、INI 田島将吾のソロステージの様子をお届けします。

クールなパフォーマンスでMINIを魅了

出典: FANY マガジン
©LAPONE ENTERTAINMENT

タイトルの『LOOK UP』は、ソロステージのために制作されたメイン曲の「The sky make me slow」からインスピレーションを受け考案。

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ステージは、そんなキーとなる1曲でスタート。メロウなラップをスタンドマイクを使ってパフォーマンスすると、独自のムードを作り上げます。今回は特技であるドラムステージに用意し、ムーディーで心地のよいビートを刻み観客を引き込みました。

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続く初披露のオリジナル曲「noise」ではバックダンサーと共にしなやかなダンスを披露。田島のダンススキルを存分に発揮した、クールなパフォーマンスでMINIを魅了しました。

今回のコンセプトについて田島は、「“ブルー”を意識していて。初めてのソロステージなので、今日を“0”と捉えて、僕の“ブルーな部分”や“弱い部分”、“まだ青いところ”をみんなに知ってほしいと思っています。そういう想いを込めて曲も作ったので、そんな気持ちを共有していけたら今日は幸せだなと思います」と秘めたメッセージを率直に伝えました。

出典: FANY マガジン
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さらに、メンバーの池﨑理人と西洸人がステージにサプライズ登場すると、観客からは大きな歓声が巻き起こります。そして、本公演のために用意した「耳を澄ませば」、約3年前に3人で作詞した「How are you」を久しぶりに披露しました。

デビュー公約を3年半越しに実施!

また、コーナー企画では、デビュー公約として掲げていた「#たじの悩み相談室」を3年半越しに実施。事前に募集された様々な質問に観客とのコミュニケーションを取りながらどんどん答えていきました。

出典: FANY マガジン
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最後は田島自身の思いやMINIへの伝えたいことを綴った、オリジナル楽曲「SOMEDAY」で締めくくり。キレのあるパフォーマンスと、田島の醸し出す柔らかな空気でMINIを大いに楽しませたソロステージとなりました。

公演概要

『LOOK UP』
日時:2025年1月29日(水)開場 11:30/開演 12:00
会場:IMM THEATER
メンバー:INI 田島将吾