2月28日(金)、映画『メカバース:少年とロボット』の初日舞台挨拶に、品川庄司の庄司智春が応援に駆けつけました。
筋肉隆々の熱い握手で日本再上陸を祝福!

再上映の祝福に特別ゲストとして登場した庄司智春は、登場するやいなや「リッチ・ホー!」と監督の名前をシャウト。
映画『メカバース:少年とロボット』の感想を聞かれると「めちゃめちゃ興奮しましたね。戦闘シーンではちょっと男の子に戻れるくらいにもうワクワクが止まりませんでした」と目を輝かせ「少年の成長が見られる作品になっていて、やっぱり僕も息子がいるので、ぜひ親子で見たい映画になりました」と力強くアピール。
筋肉隆々の熱い握手で、二度目の公開となる日本再上陸を祝福しました。

最後に庄司は「とにかく本当にスケールが大きくて、興奮しっぱなしです。その中に人間模様や成長模様が見えますので、ぜひお楽しみください」熱いメッセージを送りました。
さらに、舞台挨拶には大のロボット好きである、元フジテレビアナウンサー田中大貴氏も登壇。映画『メカバース:少年とロボット』の再上映を盛り上げました。
映画『メカバース:少年とロボット』
本作は、シンガポール映画界で活躍するリッチ・ホーが、資金繰りを含めた企画プロデュース、監督、脚本、撮影、音楽、美術・衣裳、出演の七役を一人で務め、12年かけて制作した渾身のロボットバトル映画。宇宙空間の自在な移動を可能にするゲート「ヘブンズ」が開発された時代を舞台に、豊富な水を求めて来襲する火星軍から地球を守る、メカ・パイロットを目指す青年・カイが、相棒のAI搭載ロボット・リトルドラゴンとの交流を通じて、ヒーローとして成長していく姿を映し出します。
本作は、12年の歳月をかけて、世界各地から集まった多様なキャストと共に制作されました。異なる背景や文化を持つ人々が、共通のビジョンを追求し、協力しながら歩む姿は、作品にも反映されています。
あらすじ
映画『メカバース:少年とロボット』は、子どもたちの想像力を掻き立て、大人たちの中にある驚きや感動を再び呼び起こす、アクションアドベンチャー作品です。
舞台は、人類が宇宙の謎を解き明かし、宇宙空間の自在な移動を可能にするゲートを発明した時代。その「ヘブンズ」と呼ばれるゲートを通して宇宙空間へ進出した人類はコロニーを拡大していたが、地球が豊富に持つ資源である「水」を求める火星帝国の攻撃によって第二次宇宙戦争が繰り広げられていた。幼い頃に戦争で両親を失った青年・カイは地球防衛するメカのパイロットを育成するアカデミー、メカ・コープに入学する。頭脳は明晰だが体力はなく、アカデミーでも落ちこぼれのカイは、パートナーであるロボット・リトルドラゴンと助け合いながら厳しい訓練に奮闘するが、戦場に出たカイにはさらなる壁が待ち受けていた――。
作品概要
映画『メカバース:少年とロボット』
監督:RICH HO
吹替:
小野賢章(カイ役)
花江夏樹(ロボット・リトルドラゴン役)
森川智之(曹長役)
津田健次郎(大尉役)
伊藤健太郎(ジン役)
ファイルーズあい(システムドラゴン役)
主題歌:超ときめき♡宣伝部
全国公開中