『ごぶごぶ』今回の代役MCは今田耕司! 藤原紀香と大阪・関西万博会場巡り!

MBSで土曜の13:54から放送されている『ごぶごぶ』(関西ローカル)。この番組は、ダウンタウン・浜田雅功、毎回替わる相方、スタッフが上下関係を捨て、五分五分の立場でロケを行うロケ番組です(※放送後はTVer、MBS動画イズムで無料見逃し配信あり)。

番組MC・浜ちゃんが休養中となり、今回も『ごぶごぶ』は代役MCが代打ロケをすることに。今回の代役MCは……今田耕司が務めます! 相方は、藤原紀香。ドラマ・映画・舞台と女優業だけではなく、海外でのボランティア活動も行い、先日開幕した「大阪・関西万博」とも深い関わりを持っています。

出典: FANY マガジン
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スタッフ着用のTシャツに圧を感じる今田…

今回のオープニングはいつもと違い、大阪・関西万博会場直結の大阪メトロ「夢洲駅」からスタート。改札を通り「どーも!!」と陽気な声とともに登場したのは、代役MCを務める今田耕司。「『ごぶごぶ』こんなトーンではじまったことないでしょ!」とハイテンションの今田は、「今日は嬉しい! 夢洲駅、来たかったんですよ万博会場」と以前から注目していた話題の駅に大興奮の様子。

ロケ開始後早速スタッフに「ごぶごぶTシャツ脱いでもらってもいいですか? 落ち着かないんですよ……」と浜田の顔に威圧感を感じている今田。さらに「相方、上で待ってるで」と書かれたカンペをみて、「なんなんこれ。相方、上で“待ってますよ”でしょ」と『ごぶごぶ』の洗礼を受けます。

日本館の名誉館長・藤原紀香が登場!

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今回、藤原紀香がやりたいことは「今、話題の大阪・関西万博の会場を一緒に体験したい」とのこと。実は、今年3月に藤原紀香は日本館(日本政府館)の名誉館長に就任。国内外から訪れる賓客の接遇を行うなど、日本館の魅力を発信する役目があるといいます。

今回は、日本館だけでなく「大阪・関西万博の楽しさ」を今田と体験して伝えていきます。ロケテーマは「ついに開催!! 大阪・関西万博2025 今ちゃん&紀香ごぶごぶ万博ツアー」と題して万博会場を巡っていきます。

万博の玄関口・東ゲートをくぐると、さっそく2人を公式キャラクターの「ミャクミャク」がお出迎え! 藤原は走ってミャクミャクの方へ。藤原からジャンプで記念写真を撮りたいと提案が。藤原の指導のもと躍動感のあるジャンプ写真を撮影でき、大満足の2人。

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さらに奥へ進んでいくと、今田が「あれ登りたいわ〜」と指さしたのは、世界最大級の木造建築“大屋根リング”。圧巻の迫力ですが、近付いてみると「一本一本の柱がこんなでかいんや!」とその繊細な作りに感動を受ける2人。

日本が誇るパビリオン「日本館」へ!

最初に2人が向かったパビリオンは、藤原が名誉館長を務める「日本館」。日本が誇る技術“循環”をテーマに「プラント」「ファーム」「ファクトリー」の3つのエリアから構成されています。「ごみ」が「水」「素材」「もの」へと変容・循環していく様をインスタレーションで追体験できるものになっています。

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名誉館長・藤原紀香の案内のもと、“水盤”、“火星の石”、“ハローキティ”、“幻想的なフォトバイオリアクター”など、日本が誇るパビリオン「日本館」の全貌が明かされていきます!

続いては、気になる「万博の食」の体験へ。向かったのは、大阪・関西万博会場で最大のフードコート「大阪のれんめぐり~食と祭EXPO~」。約1,000席の席数があり、地元大阪の老舗や人気店を一堂に会した計12店舗が出店。入り口には去年の「青森ねぶた祭」で大賞に輝いたねぶたが展示されており、今田は「鳥肌たった!」と開いた口が塞がりません。

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さらにここではロボットと人が協働しており、たこ家道頓堀「くくる」では、「たこ焼お助けロボット」が最後の仕上げであるソース塗りを行っている。「え!? こんなんロボットがやんの!」とまさかの光景に2人も驚愕!

おたのしみに!

番組概要

ごぶごぶ  
放送日時:4月19日(土) 13:54 〜 15:00
放送:MBS(関西ローカル)
※放送後はTVer、MBS動画イズムで無料見逃し配信あり
代役MC:今田耕司
相方:藤原紀香

番組ホームページ