神栖市PR大使・オスペンギンが再現する「マサキヤのからあげ」が『懐かしのグルメ』に認定!

5月8日(木)、神栖市PR大使を務める茨城県住みます芸人オスペンギン(山中崇敬・でれすけ)が神栖市・石田進市長を表敬訪問、『懐かしのグルメ』認定式が行われました。

目標の1,000食達成!

出典: FANY マガジン

「懐かしいあの味を復活させて、神栖市の名物グルメにできたら!」オスペンギンのそんな思いから始まった『懐かしのグルメ復活プロジェクト』。

市内外の人々から愛され、惜しまれながらも2019年に閉店した弁当屋「マサキヤ」の名物は、にんにくと生姜の利いた醤油味のからあげでした。神栖市出身の山中も子どもの頃からよく食べていたというこの味を復活させ、「神栖市をもっと盛り上げたい!」という思いで、オスペンギンの二人がマサキヤさんの元で修行をし、昨年3月に行われた『かみす桜まつり』での販売を皮切りに、計6回にわたり市内イベントでからあげの販売を続けてきました。

そして今年の3月、『かみす防災アリーナ祭』での出店で、目標としていた累計1,000食の販売をついに達成!

認定式では石田進市長から認定Tシャツが贈られ、「このプロジェクトを通してどんどん活躍の幅を広げていってほしい。一緒に市の魅力づくりをしていきたい」と激励の言葉も。オスペンギンの二人は、「今年は神栖市外にも出店し、からあげを通して神栖の魅力を知ってもらえるように活動していきたい」と意気込みました。

今後の出店予定はオスペンギンのSNS等で随時お知らせ予定です。