鈴木バイダンと笹本はやての新コンビ・ビューティフルトーキョーマンズが結成1カ月で初単独ライブ! ネタの途中で「そんな感じだったっけ?」

鈴木バイダンと笹本はやてによる新コンビ、ビューティフルトーキョーマンズが、結成から約1カ月となる9月27日(土)、東京・ブルースクエア四谷で初単独ライブ『ロサンゼルスバケーション』を開催しました。8月30日(日)にコンビ結成を発表した彼らの単独ライブは、前売りチケットが完売となるほどの注目度の高いものに。大きな拍手で迎えられながら、7本の漫才を披露しました。

出典: FANY マガジン
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どこまでも「ビューティフル」にこだわったライブ!

2人は舞台に登場すると、さっそく「ビューティフルトーキョーマンズです!」と自己紹介。客席を見渡した笹本が「ぎゅうぎゅうじゃない?」と話しかけると、鈴木は「しんどくないですか?」と気遣いの言葉をかけます。

自らのコンビ名、そしてライブタイトルに、鈴木が「カタカナばっかり……」と呟くと、笹本は、このライブで使用する楽曲のタイトルにすべて“ビューティフル”というワードが入っているというこだわりを告白。

「ここから僕ら、漫才7本やるんですけど、(歌詞の)どこかにもビューティフルが入ってます。珠玉のビューティフルを集めました!」と説明しました。

出典: FANY マガジン
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手探りながらも精一杯のネタ披露!

そしてその後、7本の漫才を立て続けに披露! 漫才が終わると毎回、舞台から1回はけて再び登場するという流れを繰り返しているうちに、鈴木が「最初に毎回、『ビューティフルトーキョーマンズです』って言ったほうがいいのかな?」と悩み始める場面も。

さらに、笹本が熱くなりすぎるあまり、セリフをドラマティックに言ったかと思えば、たどたどしい喋り方になったり、ネタの途中で、鈴木が「そんな感じだったっけ?」と笹本に尋ねたりと、結成したばかりのコンビらしい初々しさもチラホラ。

出典: FANY マガジン
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まだまだ手探りの部分はありながら、精一杯のネタをぶつける2人を、観客も温かく見守っていました。

エンディングではお客さんに感謝しながら、この公演後、開催されるトークライブについて言及。さらに、今後に控えるバトルライブについて意気込みを語るなど、先を見据える姿が印象的でした。

新たな門出を切った彼らが、どんな成長を遂げるのか――要注目です!

出典: FANY マガジン
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