ジャルジャル、自らを“0円”で提供!「後頭部を…」ファンからまさかの依頼も【ルミネ通信vol.23】

ルミネ通信

兼光タカシがルミネの楽屋裏から芸人情報をお届けします!

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どうもー、人と会ってする仕事がないのでニンニクを気にせずばくばく食べてるプラス・マイナス兼光です。

出典: FANY マガジン

いやー長いですね。
いつまでこの自粛生活続くんでしょうかね。
本当にいち早く元の日常に戻って欲しいです。
前回僕は時間があるということで、断捨離をしていると言ったのですが、今は断捨離もひと段落ついて、捨てずに生き残った物を整理するのに、新しい棚を購入して整理しています。

見て下さい!
こんなにサイズがバッチリなのを見つけました!

出典: FANY マガジン

テレビ台の横のスペースに物が溢れていたので棚を置いてスッキリしました。
因みにこの辺は僕のものまねレパートリーの一つでもある、フリーザゾーンとなりますよ。ホッホッホッホッ

そしてもう1箇所。

出典: FANY マガジン

キッチンの食器棚とゴミ箱の間のスペースにもコンパクトチェストを置いて、色々物を置けるようにしました。

2つともピッタリもピッタリで凄くないですか?
ここに置いてくれと言わんばかりのジャストサイズです。気持ちいい〜
しかもメジャーが無かったので、手のひらで隙間のサイズを測って、棚も手のひらで測って買いました。
はまらんかったらどうしててん笑

というわけで、今回は会って取材する事が出来ないため、「在宅番記者」ということで、電話で取材致しました。

これはこれで新鮮でした。
電話取材1回目なので、先ずは気心の知れた同期のジャルジャル・後藤に色々お話を聞きました。

家にいるから取材交渉のLINEの既読がめちゃくちゃ早かった笑
後藤は自粛生活が始まってから今まで、芸人の誰とも会ってなくて、福徳とも会ってないんですって。
外に出るのは軽く散歩するぐらいで、運動不足を感じる毎日。舞台でネタやるのってまぁまぁ運動やったんやなぁと思うそうです。

家での活動は自分達のYouTubeチャンネルでリモートネタ配信を行っています。
ジャルジャルのYouTubeチャンネルはこちらから観てみて下さいね。

出典: FANY マガジン

ジャルジャルは毎日新ネタを配信していて、7月までストックがあるみたいなのですが(どんだけネタあんねん笑)、その新ネタ配信とは別で週に一回ぐらい、ありネタをリモート版でアレンジして配信しています。
リモートでやった方がリアリティが出て面白くなるそうです。

例えば面接のネタを舞台でやるより実際の面接の感じがでるのだとか。
「もっと画面の真ん中にきてくれるかな? 何でそんな端っこにいるんですか?」みたいに、リモートならではの状況をいかして作り上げていく。ジャルジャルらしいですね。
YouTubeはリモート配信を取り入れて更に観てくれるようになったとご満悦。
あとは単独ライブが中止になったので、代わりにジャルジャルスーパーセールと題し、3日間0円でツイッターで来た依頼をやったそうです。
結婚式が中止になったのでお祝い動画を送ってということから、ただ後頭部の写真を見せてという依頼まで様々で、体感では200個ぐらいやったとのこと。
その3日間はものすごく忙しかったそうです。

それとオンラインサロン(有料)でネタサロンをやっていて、今後はそちらの方にも更に力を入れていきたいと意気込んでいました。

出典: FANY マガジン

過去には会員さんと学校のコントをして手応えを感じていました。
内容は、普段の舞台では福徳が先生役、後藤が生徒役の2人だけで、周りには他の生徒がいるという設定だけど、この時は実際に会員さん25人位をエキストラとして生徒役をやってもらってのコント。

なるほど、面白そうやなぁ。
そういったオンラインでできることって結構あるなと想像を膨らませていました。

出典: FANY マガジン

プライベートでやっていることは毎日子供と縄跳びをしているそうです。
久々に二重跳びをしてみようと思い、100均の縄跳びで挑戦。
最初は2回しか跳べなかったのですが、日々練習をした結果、30回跳べるようになり、さらにギアを上げるべく縄跳びも1500円のを購入。

出典: FANY マガジン

今では35回跳べるようになったそうです。
跳ぶ際に気をつけているのは、腰痛にならないように跳ぶこと
ひっかからないように膝を曲げて跳ぶと腰に負担がかかるので、足を棒みたいに真っ直ぐ伸ばして跳ぶとよいのだとか。
今は二重跳び50回が目標。
目標を達成したらLINEくれるって笑
最後にお客様へのメッセージを頂きました。

「リングリリングリ〜」

電話越しでも後藤がリングリギャグの動作をしているのが伝わりました。
皆さんも逆にこの機会を生かして今しかできないことにチャレンジしてみては?
次の取材は劇場でできていますように?

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