どうもー姉ちゃんの誕生日明日かぁと思いながら記事を書いているプラス・マイナス兼光です。
先日スーパーに卵を買いに行った帰りに、あまりの運動不足のせいか、少しの段差につまづいてこけてしまいました。
せっかく買ったばかりの卵の6個中4個が割れて、そのうちの1個だけがなぜかパックから飛び出ていました。何でや笑
膝を擦り剥き、スボンも破けてしまいました。
幸い周りには誰もいなくて、こけたところを見られなかったのですが、情けなくて、痛くて泣きそうでした。いや、泣いていたかもしれません。
これも全部コロナのせいやー! クソーッッ! いや、自分のせいです。
という訳で今回も前回と同様在宅番記者になりました。
電話取材をしたのは同期の銀シャリの鰻です。
折角なのでリモート取材感を味わって頂きましょうか。
兼光 「カクカクシカジカで取材させてくれへん?」
鰻 「全然ええよー」
兼光 「仕事の方はどう?」
鰻 「舞台がなくなって漫才全くしてないから漫才するの怖くなってきた笑 規制が解けての初舞台めちゃめちゃ緊張すると思う」
兼光 「確かに笑。 漫才って数日空いただけでなまるしなぁ。リモートで漫才はやってないん?」
鰻 「やってないなー。『どうもー銀シャリです』を橋本と合わせて言うのがズレるねん。今まで舞台とかではズレたことないのに。ちょっとタイムラグがあるから難しいねん」
兼光 「なるほど。タイムラグ嫌よなぁ。ボケた後、間空いて反応あるから怖いよなぁ笑」
一瞬めちゃすべった?って思う? 家では仕事以外に何してんの?」
鰻 「趣味でひっそりと外国人向けの乳首アートをインスタにあげてんねん」
(乳首アートとは鰻が5年前に生み出したアートで、人によって形の違う乳首を丸いモチーフに見立ててそこから発想を広げていく独自のボディペインティング)
兼光 「外国人向け?」
鰻 「そう、乳首アートの外国人の反応を見てみたいねん。外国人はどういう乳首アートがうけるのか確かめたいねん。で、どこまでフォロワーを増やせるかっていう。文章も英語かフランス語でしか書いてないねん」
兼光 「すごいなぁ。今フォロワー何人なん?」
鰻 「64人」
兼光 「少なっ!笑」
鰻 「大苦戦してるわ。けどやっぱり外国人はリアクションがいいわ。アメージングマン!とかクレイジー!とかあなただけのアート!素晴らしい!とか。それで外国人がストーリーにあげてくれてフォロワーが増えるのが嬉しいねん」
兼光 「そっか、銀シャリの鰻って分かってなくてフォローしてくれるわけやから、ホンマにその乳首アートがいいってことやもんな」
鰻 「目標フォロワー100人」
兼光 「100人いったらLINEちょうだい笑」
鰻 「あとよからぬことばっかり思いついて嫌になんねん。例えば体毛アート」
兼光 「アート好きやなぁ笑。 何それ?」
鰻 「体毛を全部そってその体毛で絵を描くねん。猫とか富士山とか。休みやから思い切れるやろ」
兼光 「そうかもしらんけど何でそんなんするん?笑」
鰻 「だからやん。こんなん見せられても気持ち悪いし面倒くさいし。けど思いついてしまうから嫌やねん。
あと納豆が大好きやねんけど食感が最後ザラっとして豆感があるやろ? それはベストじゃゃないねん。だから食感はあの大豆ぐらいの餅やったらめちゃめちゃよくない?」
兼光 「はっ?笑」
鰻 「だから納豆のネバネバコーティングされた大豆の大きさの餅。大豆だけを除去して欲しいねん。大豆の味で食感が餅やねん」
兼光 「えっと、えっと、要するに納豆の豆の部分を餅にかえたいってこと?」
鰻 「そう! それに卵かけ醤油のタレかけたら絶対うまいで! 餅って米やから卵かけご飯みたいなるで! けどそんな大豆ぐらいの餅って作れるかどうかわからんし面倒くさいやん。けど考えてまうねん。普通に仕事してたら思いつかへんのに、時間あるからこんなことばっかり考えてまうねん」
兼光 「……やってみたら電話ちょうだい笑。ありがとう。じゃあ最後にファンの皆さんにメッセージを下さい」
鰻 「漫才生で観に来て下さい。もう少しの辛抱です」
兼光 「ありがとう!」
以上銀シャリ鰻とのやりとりでした。
鰻のInstagramはこちらから!
今度こそ次の取材は劇場でできていますように?