ハイヒールの“本音トーク”通販番組『真夜中市場+』が30周年! 台本もリハーサルもいっさいナシで続く秘訣とは!?

ハイヒール(リンゴ、モモコ)がMCを務める通販番組『真夜中市場+(プラス)~ハイヒールの本音でイイすぎます』(カンテレ)が、2月6日(金)の放送をもって30周年を迎えます! これに合わせて取材会が開催され、ハイヒールの2人が番組開始当初のウラ話から忘れられないハプニング、売れる商品の変遷まで、笑いと本音たっぷりで振り返りました。

出典: FANY マガジン
©関西テレビ

「ほんまの意見を言っていい通販番組やれへんか?」

1996年2月2日に放送スタートした『真夜中市場+』は、台本もリハーサルもいっさいナシで、リンゴとモモコが商品をチェックしながら本音トークを繰り広げる人気番組。そのスタイルが好評を博し、長きにわたって視聴者の信頼を集めています。

そのスタートについて、モモコは「初めての子どもを産んだばかりのころ、『若い女の子が、ほんまの意見を何でも言っていい通販番組やれへんか?』って言われたのが始まり」と明かすと、こう続けました。

「そのころは30年前だから私らも若くて、キラキラしたリップとかも出てきてたんですけど、いまでは尿もれパンツが出るようになって(笑)。でも、お客さんも大人になってるから、お客さんと私らのニーズに合わせたものがどんどん出てくる。だから、まだ続けられるなと思っています」

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「真夜中市場のおかげでビルを建てることができた」

30年続いた秘訣について、リンゴは“視聴者目線”と言い切ります。

「電化製品ひとつとっても、コード付きからコードレスになって、それが充電式になって。30年のなかで、どんどん進化しているんですね。時代の流れにスタッフも対応してくれているし、視聴者がほしいものを探して持ってきてくれるというところが大きいです」

さらに通販番組で求められるものが大きく変化していることを実感している、とも。

「特に化粧品は変化が大きいですね。むかしは“保湿”といったざっくりした表現だったのが、いまは具体的な成分に特化した化粧品を求められるようになっているので、こっちもやっぱり勉強しないとダメやなと感じます。いまは情報の時代なんで、60歳を超えてますけど、新しい情報をどんどん入れなあかんなっていうのは思ってます」

一方、モモコは「何がいちばん売れたかは正確にはわからないけど……」と前置きしつつ、かつて飲食店で見知らぬ人から食事代を支払ってもらったという、驚きのエピソードを披露。

「『僕、真夜中市場のおかげでビルを建てることができたんです』と言われたことがあって、そんなに儲かっとったんか! と思いました」

出典: FANY マガジン
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商品を気に入りすぎて双子コーデに!?

番組で取り上げられた商品を実際に使ってみることも多いという2人。リンゴは「私のリュックの中身を見たら、真夜中市場の商品だらけ」と明かします。

「化粧品から何から何まで。やっぱり通販番組って、その人の“目”になって『これはこう使えるの?』とか『これはできるの?』というのをやっているうちに、『これ、ええな~』と思って買ってしまうんですよ」

モモコも同じく、番組で気に入った商品は愛用しているとのこと。

「大阪の人って気さくやから、いろんなところで『ほんまに使ってるか見せてください』とか言われることもあるんですよ。だから『使ってるよ~』って見せてます。私らも、ほんまにいいやつはどんどん買ってるし、本当にまわりは真夜中市場の商品だらけです。だからたまに、(リンゴと)服や靴がおそろいになって恥ずかしい」

最近では番組を通じて商品プロデュースやコラボ商品も手がけていて、「プロデュースをやらせてもらえるのはすごく楽しい」(モモコ)、「夏までにはもうひとつ、私たちの年齢に合うものをプロデュースさせていただきます。詳しくはまだお楽しみ」(リンゴ)と本気度を強調しました。

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