東野＆ブラマヨ吉田が“ほっとけない人”と赤裸々トーク! 今話題の3組のゲストが登場!

東野幸治と吉田敬（ブラックマヨネーズ）が、話題になったり、逆に話題にならず燻っていたり……そんなスペシャルなゲストを招いて、赤裸々にトークする特別番組『東野＆吉田のほっとけない人』が元日に、2時間スペシャルで放送されます。

3人の息の合ったやり取りが…

まず登場するゲストは番組“準レギュラー”橋下徹氏、松井一郎大阪市長、吉村洋文大阪府知事の3人。2021 年の感想を求められた吉村知事は「激動な一年だった。元気な大阪を取り戻したい」と真面目に語りますが、「吉村さんは、常に自分がどう映っているかを計算している」と橋下氏がツッコむと、松井市長も負けじと「インスタを見ればよくわかる。公人・政治家のものではない」とイジります。早速3人の息の合ったやり取りが垣間見えます。

「2025 年大阪万博」は？

本題に入ると、「文通費（文書通信交通滞在費）問題」「2021 年衆院選の評価」「岸田政権の評価」などについて、それぞれの考えを述べます。「2025 年大阪万博」に話が及ぶと、吉田から「大変な思いをして誘致してきたのに、開催時に市長をしていたくないのか？」とすでに政治家引退を宣言している松井市長に疑問を投げかける場面も。自身の進退も「まだ決めていない」という吉村知事も「知事としてなのか、一般人としてなのか、どんな立場かわからないが、面白い万博になれば……」と語ります。

ピンになってから若返った！？

次に登場するのは、蛍原徹。東野が「ピンになってから若返った」と指摘するように、気になるのは解散の話。東野自身は公表の4ヶ月前に報告を受けていたといいますが、吉田は素朴な疑問をぶつけます。「解散の時は、すんなり決まったのか？」という問いには、「最初は僕から切り出した。一回目で決まった」と話すも「数日たったら、電話がかかってきて『ちょっと、やっぱり……』」となるなど苦悩のエピソードを明かします。

そんな蛍原のこれからを占ってもらうべく、霊視芸人・シークエンスはやともが登場。結果は「2022 年の運勢は割といい。人生のギャンブルは勝つけど、単発のギャンブルには負ける」と“競馬好き”な蛍原にはちょっと耳の痛い話も。

夫が芸人という共通点

最後のゲストは野々村友紀子・藤本美貴・中村仁美の3人で、全員の夫が芸人という共通点を持ちます。3人には、それぞれ「幸福度グラフ」を書いてもらい、付き合ってから結婚、現在に至るまでを折れ線グラフで表してもらいます。

野々村は山あり谷ありのグラフ。「舞台上で突然告白されて、当時二丁拳銃のファンから嫌がらせされた」と明かし、結婚3年目に訪れた離婚の危機も語ります。「付き合ったきっかけはナンパ」と話す藤本は幸福度高めのグラフも、「結婚式の準備をしている時にケンカをし、夫・庄司から死んだフリをされた」という謎のエピソードが語られ、一同啞然となります。中村も比較的高めのグラフ。「うちの夫（大竹）は環境の変化に弱く、生活のスタイルが変わる度にケンカをしていた」と語ると、吉田が「『子供が 2歳までかわいいとは思えなかった』と大竹さんにした時に『俺は4歳までかわいいと思えなかった』」と、共に子供に対して冷めた見方を示します。