過去最多6,171人のエントリーの中から見事優勝に輝き、『R-1グランプリ』の24代目王者の称号と優勝賞金500万円を手にした今井らいぱち。
大会から一夜明けた3月22日(日)、優勝後初の舞台出演前に直撃。激闘を終え大阪に凱旋した今井らいぱちのインタビューを世界最速でお届けします!

奥さんの見たことのない笑顔で優勝を実感
――おめでとうございます! 優勝から一夜明けて、いかがでしょうか?
今朝、東京から帰ってきて家族に会ったんですが、奥さんが今まで見たことのない笑顔で。それで優勝したっていう実感が湧いてきました。ほんまに優勝したんか?っていう気持ちだったんですけど。
――お子さんはどんな反応でしたか?
密着のカメラと一緒に帰ったので、普段の様子じゃなく、3歳の娘は緊張してましたね。7ヶ月の双子もそのタイミングでめっちゃ泣き出して。 ディレクターさんは奥さんに話聞きたいのに、ギャンギャン泣いて、全然インタビューできませんでした。
でも逆に、(奥さんが普段)子供3人を1人で育てるってほんまにめっちゃ大変なんやなって。すごい我慢させたなとか、しんどい思いを耐えてくれたなっていうのはやっぱ改めて思いましたね。

期待と喜びで涙はでない!
――改めて、決勝を振り返っていかがですか?
出番が2番手で、669点とめっちゃいい点数いいだいて、そっからずっと耐えて耐えて耐えて、1位でずっと来てたのに、最後の(トンツカタン)お抹茶が同点! 「新たな刺客が最後現れた!」思って。ファイナルステージの順番も(渡辺)銀次さんが1番で、僕が2番、3番がお抹茶っていう。それがなんかもう、流れがめっちゃお抹茶に行ってるやんって思って。ファイナルステージでは自分のやれることはやり切ったし、ネタ終わりもいい反応もらえましたけど、3番のお抹茶ラストめっちゃウケてるやん! って、だから正直もうお抹茶かなって、ちょっと心の中では思ってました。
――優勝の瞬間はどうでした?
審査員1人目のザコシショウさんがお抹茶を出したんで、「やっぱり、なかなか優勝って難しいんやな」って正直思ってました。そっから、パネルにどんどん僕の顔が並んでいって、「あと1個僕の顔並んだら優勝やぞ!」って、小籔(千豊)さんの時に思って。
優勝と分かった時は、「マジで良かった!」っていう、もう本当に安堵みたいな感じでした。 切実な思いを果たしたっていう感情というか。
――決勝進出時は泣いていましたが、今回は泣かれていないんですか?
まだ、泣いてないんですよ。
――それはどうしてですか?
泣く暇もありますし、泣くタイミングもめっちゃあったんですけど。
決勝進出の時に泣いたのは、決勝行くことが1番の目標だったんですよ! 決勝行ったらまだ東京で活動するっていう家族との約束で『R-1』は挑んだんで、達成できた喜びが一番デカかったかもしれません。
それを飛び越えてというか、優勝したので、楽しみに変わってるかもしれないですね。こっから仕事増えるかもしれない、売れるかもしれないっていう、この期待の方でなんか涙が出ない。期待と喜び!

アインシュタイン・河井ゆずる「よくできました」
――優勝してたくさんお祝いの連絡が届いているかと思いますが、印象に残っているものはありますか?
ビスケットブラザーズの原田からは、一番初めに電話がありました。嬉しくて飲んでたみたいで、ベロベロでした。居酒屋でスマホで『R-1』を観ていて、ちょうど喫煙所に行ったタイミングで決勝の優勝者発表だったみたいで。新宿の喫煙所で『R-1』観ながら号泣してしまったらしくて、周りからしたら不審者ですね(笑)。
ずっとお世話になってる、アインシュタインの河井ゆずるさんからは「よくできました」って、この7文字とグーの絵文字が届いて。僕が生徒のような扱いの「よくできました」です(笑)。見取り図の盛山さんからも「祝いの飯行こか」みたいなLINEいただいたりとか。
他にも優勝おめでとうってLINEがもう300、400ぐらい来てて、返しても返しても減らない(笑)!
――『R-1』で知ってくれた方に、今井らいぱちのアピールポイントを教えてください!
自分で言うのもなんですけど、基本的に愛されやすい、親しみやすい人間だと思うので(笑)。親しみを持って本当の友達感覚で、僕を見てもらったらより楽しめるかなって。クラスの面白い友達が頑張ってるみたいな。そういう風に見てもらえたらと思っています!

大阪の舞台に凱旋出演!
インタビューの後、『R-1グランプリ2026 後夜祭~最強ネタと決戦の舞台裏~』に出演、トロフィーを持って登場し会場からは祝福の拍手で迎えられ、決勝の裏側を語りました。また、『R-1』ファーストステージで披露した「財前一樹の講演会」で会場を爆笑の渦に巻き込みました!
さらに、よしもと漫才劇場の『超よしもとお笑いライブ』にも急遽凱旋出演し、客席を沸かせました。

