上西雄大監督・主演×奥山和由プロデューサーがタッグを組んだ映画『西成ゴローの四億円』『西成ゴローの四億円 -死闘篇-』 が2022年1月29日(土)より大阪先行上映、2月12日(土)より全国公開されます。 この度、大阪先行公開を記念して、1月29日(土)に京都・大阪にて舞台挨拶が決定しました。
長原成樹やM-1ファイナリストのももが登壇予定!
本作は、俳優・監督・脚本、劇団主宰などマルチに活躍し、国内外の映画祭で数々の受賞に輝く鬼才・上西雄大が演じる主人公・ゴローを中心に、最大の敵となるフィクサー・奥田瑛二、政府諜報機関時代のゴローの元同僚・津田寛治、ゴローの元妻・山崎真実、波岡一喜、上西監督作品『ひとくず』の徳竹未夏、古川藍などが濃密なキャラクターが活躍する前篇に、松原智恵子、笹野高史、加藤雅也、木下ほうか、石橋蓮司など個性派俳優が彩りを加える後篇の2部作となっています。
そしてこの度、大阪先行公開を記念して、1月29日(土)に京都・大阪にて舞台挨拶が決定しました。本作の監督&主演を務める上西雄大、闇金姉妹役の徳竹未夏、古川藍に加え、『西成ゴローの四億円』舞台挨拶に吉本芸人たちが大集結! 組長役として出演する長原成樹に加え、応援芸人としてM-1ファイナリストのもも、吉本新喜劇のすっちー、松浦真也、MCにガオ〜ちゃんが大阪・京都3劇場に登場します。
『西成ゴローの四億円』(前篇)
この男、不屈で無敵!所持金 0 円の無敵の男が、家族のために捨て身で稼ぐ——
大阪・西成に住む、日雇い労働者・土師悟朗。腕っぷしが強くて皆から頼られる反面、 殺人罪で服役していた過去から「人殺しのゴロー」という異名を持っていた。断片的に記憶を失った彼だが、元政府 諜報機関の工作員だったこと、妻と娘がいたことなど記憶を少しずつ取り戻していく。そして、愛娘が病に侵されていることが発覚し、治療には四億円が必要ということも知らされる……。家族の悲惨な現状を知ったゴローは「どんなことをしてでも四億円を稼いでみせる」と固く決意し、ある計画に身を投じることとなる。
『西成ゴローの四億円 –死闘篇–』
記憶が少しずつ回復しながら日々を過ごしているゴローだったが、世の中に新型ウイルスが蔓延し始める。じきに西成の仲間たちもウイルスに感染し、倒れていくなか、「ウイルスを故意に国外から日本へ持ち込んだのはゴローだ」というニュースが流れてしまう。それは、表向きは信仰団体を装いつつ闇社会に生きる秘密結社テンキングスと手を結んだ、元政府諜報機関の工作員によるデマ報道だった! さらに、元妻と娘に魔の手が伸びていることを知ったゴローはついに動き出す。
イベント概要
1月29日(土)『西成ゴローの四億円』大阪先行上映 初日イベント
【舞台挨拶1】
場所:京都みなみ会館(京都市南区西九条川原城町110)
時間:10:45の回 上映後
登壇者:上西雄大、徳竹未夏、古川藍、長原成樹
MC:ガオ〜ちゃん
<チケット>
オンライン:1月26日(水)0:00
劇場窓口:1月26日(水)9:30より販売
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【舞台挨拶2】
場所:シアタス心斎橋(大阪市中央区心斎橋筋1-8-3 心斎橋パルコ12F)
時間:12:30の回 上映後
登壇者:上西雄大、徳竹未夏、古川藍
応援芸人:もも
MC:ガオ〜ちゃん
<チケット>
e席リザーブ : 1月24日(月)24:00< 25日(火)0:00>
劇場窓口 : 1月25(火) AM10:00より販売
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【舞台挨拶3】 ※チケット完売
場所:第七藝術劇場(大阪市淀川区十三本町1-7-27サンポードシティー 6F)
時間:14:45の回 上映後
登壇者:上西雄大、徳竹未夏、古川藍、長原成樹
応援芸人:すっちー、松浦真也
MC:ガオ〜ちゃん
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作品概要
『西成ゴローの四億円』(前篇)
『西成ゴローの四億円 –死闘編-』(後篇)
上西雄大 津田寛治 山崎真実 徳竹未夏 古川藍
笹野高史 木下ほうか 波岡一喜 加藤雅也(友情出演)
松原智恵子(友情出演) 石橋蓮司(特別出演) / 奥田瑛二
製作総指揮:奥山和由
監督・脚本・プロデューサー:上西雄大
企画・製作・制作:10ANTS
配給: 吉本興業、チームオクヤマ、シネメディア
©上西雄大
(前編) G 104分(後編)PG-12 124分
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2022年1月29日(土)より 大阪 第七藝術劇場 先行上映、2月12日(土)より 東京 K’sシネマほか全国順次公開