鉄道好きタレント鈴川絢子が習志野市PR大使の委嘱状交付式に出席! 「自然や音楽、そしてスポーツが身近にある習志野市をPRしてきたい」

「習志野市PR大使」に就任した、鉄道好きタレント鈴川絢子への委嘱状交付式と記者会見が、4月26日（火）に習志野市役所にて行われました。

習志野市が大使を任命するのは今回が初！

まず、委嘱状交付式では、宮本市長より鈴川に委嘱状が交付された後、名刺の贈呈が行われました。

習志野市谷津出身で、人生の大半を同市で過ごしたという鈴川。
野鳥観察や市のまつりであるサンバパレードへの参加、部活動や合唱コンクールに力を入れた学生時代の思い出、商店街のピザ屋でのアルバイト経験など習志野愛に溢れるエピソードを語りました。

「習志野市での全ての経験から、自然を愛することや、手を取り合って協力すること、何事にも一生懸命取り組むという姿勢を学ぶことができました。自然や音楽、そしてスポーツが身近にある習志野市。明るく優しい人々に溢れた習志野市のPR大使として、習志野市に在住の方や出身の方、習志野市にまだ訪れたことがない全ての方に魅力を発信していきたいです。」と意気込みました。

鈴川の挨拶を受け、宮本市長は「習志野市が育んだ鈴川絢子さんだ！と嬉しい気持ちでいっぱいです。感じている通りの市なので、ぜひ魅力を発信していってほしいです。」とコメントしました。

京成電鉄は鉄道好きとして活動する原点

その後の質疑応答の中では、歴史が深く、自身の思い出も多い京成電鉄は、鉄道好きとして活動する原点でもあるため、習志野市の鉄道の魅力も伝えていきたいとコメント。

そんな鈴川のお気に入りスポットは、フェンス際から京成電鉄を真横で見ることができる、京成八津駅と津田沼駅の間にある通称「ピエロ公園」や、お子さん連れのご家族が多くいる津田沼駅のデッキだそうで、子育て日本一を目指す習志野市ならではのスポットを聞くことができました。

二児の母であり、鉄道好きタレントとして活躍されている鈴川。
様々な角度から習志野市の魅力を伝えていくことのできるPR大使として、今後の活動に期待が集まります。

担当者は、「習志野市だけでなく千葉県全体を更に盛り上げていけるよう、千葉県住みます芸人などエリア千葉とも連動した形で、習志野市のPRを実施していきたいと思います」とコメントしています。