愛する5歳の息子のゆうしくんに、“突然〇〇したらどんな反応を見せるか?”を撮影し、SNS に投稿する「息子に突然シリーズ」が、子育てに奮闘する幅広い世代のお父さん・お母さんの間で話題のパパ芸人、ホープマンズ・森川やるしかねぇ。
一体どうやったらこんなに仲良し親子になれるの?と気になる読者のために、
①親友に近い関係性を築く(これこそが“親友(おやとも)”!)
②育てるではなく共に成長する
③子供に負けないくらい楽しむ
というポリシーを掲げる彼の、笑いあふれる日々を4コマ写真と共にお届けします!
ダンボールパパが教えるダンボール花火大会
今回はダンボールで花火を作って家でやってみました!!
ビルもダンボールで立体的に作ってます!
紐を矢印のほうに引っ張ると
下から花火が上がってくるすごく簡単な仕組みでございます!!
ダンボールで作る夏の思い出
「ダンボールには無限の可能性がある」
これはあの偉人、森川やるしかねぇの名言である。
あ、すみません!! またしょうもない事言いました!!
ダンボールで色々な物を作る動画をSNSでアップするようになり、少しずつテレビでも取り上げてもらえるようになってきました!!
そこでついた名は
「ダンボールパパ」
しっくりきますわー!!!! ダンボールパパ!! いいですわー!!!
ということでせっかくダンボールパパという名前をつけてもらったので、今日は夏にピッタリ!な親子で簡単にできるダンボール工作を紹介しようと思います!!
その名も、「ダンボール花火大会」!!
作り方は簡単、
- 大きめのダンボールを絵具で紺色(夜空風)に塗ります、両サイドに花火を2発描きます
- 小さめのダンボールをビル使用に塗って両サイドに貼り付ける
- 花火に紐をつけてカーテンレールとかの穴に入れて引っ張ると上に打ち上がるようにする
これだけ!!!! ものすごく簡単ですし、なかなか迫力ある仕上がりになります!!
お金をかけるな、時間をかけろ!!
僕がお金がない中でどうやったら子供を楽しませれるか考えた結果、自分のモットーにしてきた「お金をかけるな、時間をかけろ!」でしたが、コロナの影響などで今年は花火大会とかもなく、お金をかけてどこかへ行って思い出を作るというのも難しくなりました!
そこで是非、お金ではなく少しだけ親子で時間をかけて、この夏の思い出を1つ作るのはいかがでしょうか!?
今回はビルとかにしてますが、家でもタワーでもなんでもいいです! 子供がしたいようにしてあげればなお楽しいと思います!!
もちろん、わたくしダンボールパパは、花火もダンボールを丸く切り、キラキラ折り紙を貼っております!!
ホープマンズ 森川やるしかねぇ
1993年生まれ。2017年に相方の「樽見ありがてぇ」とお笑いコンビ“ホープマンズ”を結成。現在、「息子に突然シリーズ」など、息子のゆうしくんとのやり取りを記録した動画をSNSに投稿し始めたところ、Instagramのフォロワーが8ヵ月で10万人を突破するなど、幅広い世代のお父さんお母さんを中心に注目を浴びている(現在は約18万人)。
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