10月1日(木)、萩生田光一文部科学大臣と宮崎政久衆議院議員が沖縄ラフ&ピース専門学校を視察しました。
様々な取り組みに触れる
萩生田大臣と宮崎政久衆議院議員は、竹田和夫校長の先導で、PCルームやレッスンルーム、オープンライブラリーなど校内を視察。その後、1階のライブスペースにて、一流の講師陣による授業について、また子ども食堂やオープンライブラリーなど、地域の人々に広く開かれた沖縄ラフ&ピース専門学校の取り組みについて竹田校長の説明に耳を傾けました。
また、併せて、吉本興業・NTTグループ・クールジャパン機構の3社で昨年4月に設立された新会社「ラフ&ピースマザー」の動画やアプリで楽しみながら学びを深めるプラットフォームについても、生沼教行代表取締役社長が新たな取り組みについて説明しました。
『居場所作り』が自然に
萩生田大臣は「私たちが考えると堅苦しくなりがちな『居場所作り』や『認めの場』を自然に行っているところが素晴らしい。不登校などの子供を再び社会に戻すために有効だ」、また「ネットリテラシーなども教える場になってほしい」などの感想を述べていました。
視察の後、竹田校長は「視察に来ていただけて嬉しい。子供の居場所作りを含め、コロナ禍でやらなければならない色々なことを再認識できる場となった。校内だけでなく、沖縄ラフ&ピース専門学校を中心に近隣の方すべてにエンターテインメントが届けられるように精進したい」と決意を新たにしていました。
沖縄ラフ&ピース専門学校では10月1日(木)から、2021年度入学生の入学願書の受付を開始しています。
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