お笑い芸⼈でもある絵本作家、ひろたあきらの新作絵本「ぐるぐるぴ」7⽉25⽇発売決定!

累計63,000部を突破した絵本『むれ』(KADOKAWA)の作者、お笑い芸⼈でもある絵本作家芸⼈・ひろたあきらが、新作絵本『ぐるぐるぴ』を講談社から7⽉25⽇(⽉)より発売します。

著者初の「しかけ絵本」

出典: FANY マガジン
©講談社

⽳からのぞく「ぐるぐるマーク」に、指を「ぴっ」とあててページをめくると、ちょうちょうやライオンなど、様々な⽣きものがオノマトペと⼀緒にあらわれます。絵本ならではのふれあいがいろいろな形で楽しめるアイディア絵本です。
お笑い芸⼈でもあるひろただからこそ表現できた⼼をくすぐる「展開」や「呼吸」が豊かに織り込まれています。

⽳の向こうのぐるぐるマークに「ぴっ」と指をあててめくると…?

出典: FANY マガジン
©講談社

NHK「おかあさんといっしょ」第21代歌のお姉さん、⼩野あつこさんからの推薦メッセージ

出典: FANY マガジン
©講談社

※⼩野あつこさんによる読み語り動画は、発売⽇公開。動画は絵本の帯にある⼆次元コードから観ることができます。

⼈のみならず、⾃然や⽣きものに「触れる」コミュニケーションがとりにくい今、⼀緒に読む⼦どもと⼤⼈の「ふれあい」や、めくることで出会える⽣きものたちとの「触れ合い」など、さまざまなファーストタッチが⽣まれる絵本です。⾃分とは違う「命」の存在を意識しながら、いろいろな感触をぜひお楽しみください。
⾚ちゃんから⼤⼈まで、 ⼼でふれあいたい全ての⼈におすすめです。

ミニ原画展開催決定! ⽮部太郎との対談トークライブも開催!

8⽉1⽇(⽉)〜16⽇(⽕)の期間、神保町「ブックハウスカフェ」にてミニ原画展が開催されます。
期間中には作者のひろたによる⼦ども向けイベントを予定しています。貴重な原画が間近で⾒られる機会ですので、ぜひお越しください!
また12⽇(⾦)夜には、 お笑い芸⼈・漫画家の⽮部太郎との対談トークイベントも⾏われます。

書籍概要

ぐるぐるぴ
作:ひろたあきら
発売日:7月25日(月)
定価:1,200円+税

Amazonはこちら

イベント概要

●ひろたあきらミニ原画展
⽇時:8⽉1⽇(⽉)〜8⽉16⽇(⽕)
会場:ブックハウスカフェ⼊⼝左横 ディスプレイウィンドウ
住所:101-0051 東京都千代⽥区神⽥神保町2-5 北沢ビル1F
TEL:03-6261-6177
営業時間:11:00〜18:00 *最終⽇17:00まで

●ひろたあきら × ⽮部太郎 トークライブ 「ぼくと本」
⽇時:8⽉12⽇(⾦)18:00〜約120分
出演:ひろたあきら・⽮部太郎
※詳細・申し込みはブックハウスカフェHPよりご確認ください。

ブックハウスカフェHPはこちら

ひろたあきら

出典: FANY マガジン

1989年愛知県⽣まれ。吉本興業所属のお笑い芸⼈。
絵本作家。ライブなどで活躍するほか、絵本を⽤いたワークショップや読み聞かせ会を積極的に⾏う。
2019年2⽉に刊⾏した処⼥作『むれ』(KADOKAWA)が「第12回MOE絵本屋さん⼤賞2019」の新⼈賞第1位、
「第7回積⽂館グループ絵本⼤賞」第1位、「第3回 未来屋えほん⼤賞」の第3位に選ばれるなど多くの絵本賞を受賞。
その後も第2作『いちにち』(KADOKAWA)、『にゃおにゃおにゃお』(ワニブックス)など、精⼒的に活動を続けている。