12年ぶりに復活した伝説の大型お笑いライブフェス『LIVE STAND 22-23 TOKYO』。2日目の8月20日(土)、ジェラードン(アタック西本、かみちぃ)が『LIVE STAND』の協力企業の情報を紹介する「PARTNERSHIP STAGE」が行われました。MCは、千葉県住みます芸人のもぐもぐピーナッツ(ばっしー、うっほ菅原)が担当しました。
ミャクミャクに興味津々
ステージが始まると、まずはかみちぃによって、『LIVE STAND』の協賛企業の読み上げられました。アナウンサーばりの美声を武器に、かみちぃは一つ一つの企業を丁寧に紹介。あまりの読み上げの上手さに集まった観客からは拍手が起きました。
その後、かみちぃが上手すぎて尺が余ったという理由から、なぜか西本がもう一度読み上げることに。西本もかみちぃに負けない野太い美声を披露しましたが、気合がこもりすぎていたためか、観客からは笑いも起きていました。
ステージにはその後、スペシャルゲストとして、2025年大阪・関西万博を主催する公益社団法人2025年日本国際博覧会協会の堺井啓公さんと公式マスコットキャラクターのミャクミャクが登場しました。
ミャクミャクと初対面となる西本は「素朴な疑問なんですけど、ここが本当の目で、これが鼻で口ですか?」と興味津々でした。
西本とかみちぃが予想した万博の商品は…
その後のトークコーナーでは、ジェラードンが、2025年大阪・関西万博で生まれるであろう革新的な商品を考えることに。すると西本は「セルフ角刈り機」という斬新なアイデアを披露します。続けてかみちぃも「僕は吉本の芸人さんの、みんなでコケるくだりが苦手なので、あのコケる動きをできるようになる靴が欲しい」と語り、それぞれの奇抜なアイデアで観客を笑わせていました。
こうしてステージはエンディングに。
最後に2025年大阪・関西万博に行くかを問われたかみちぃは「絶対行きたい!」と即答。西本も「その時は堺井さんに案内してもらいたい。後で連絡先交換しましょう。堺井さんの家に前乗りして、ご飯食べてから行きたい」と語りだし、西本と堺井さんががっちり握手を交わしたところで、ステージは終了となりました。
『LIVE STAND22-23 TOKYO』は8月19日(金)~21日(日)までの3日間、幕張メッセ国際展示場で開催。「IKI NA STAGE」(メイン)、「OTSU NA STAGE」(サブ)、「INASE NA STAGE」(ミニステージ)の3ステージで公演が行われているほか、各種ブースや飲食コーナーも充実、たっぷりと楽しめます。当日券も発売中です。
また、9月17日(土)、18日(日)には、大阪城ホール&COOL JAPAN PARK OSAKAで『LIVE STAND 22-23 OSAKA』が開催されます。
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