新浜レオン新曲の振り付けに応援芸人が「簡単すぎる!」 千葉・幕張でコラボイベント

演歌・歌謡界のニュースター・新浜レオンが、8月15日(月)に千葉・幕張のイオンモール幕張新都心・グランドスクエアで、第4弾シングル『ジェラシー ~運命にKissをしよう~』の発売記念イベントを開催しました。この日は、よしもと幕張イオンモール劇場とのコラボイベントで、MCはピン芸人のひょっこりはん。さらにコマンダンテ(安田邦祐・石井輝明)、バンビ-ノ(藤田ユウキ・石山タオル)、ヘンダーソン(子安裕樹・中村フー)の3組も応援にかけつけました。

出典: FANY マガジン
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新浜は2019年5月1日、「令和」の最初の日にシングル『離さない 離さない』でデビュー。この曲はオリコン週間ランキング 演歌・歌謡部門で1位を飾り、『第61回 日本レコード大賞』では新人賞を受賞するなど、快進撃を続けています。

「ひょっこりはん世代なので嬉しい!」

まずステージに登場したひょっこりはんは、「吉本興業の新浜レオンこと、ひょっこりはんです!」と自己紹介。客席からの温かな拍手に涙が込み上げてきたようで、ステージ袖から渡されたティッシュボックスからティッシュを抜き取るかと思いきや、箱の底に空けた穴から“ひょっこり”顔を出し、さっそく会場を笑わせました。

そして、ひょっこりはんの曲紹介とともに、新浜レオンが登場! デビュー曲『離さない 離さない』を披露すると、サビで客席のファンも手やうちわを上げて元気に応えました。

トークでは、ひょっこりはんが大好きという新浜が、興奮気味に喜びを語ります。

出典: FANY マガジン
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「僕、(ひょっこりはんを観てきた)世代ですから、(CD購入の)特典会のときに『ひょっこりはんのポーズで写真を撮りましょう』と言われることもあったりして。今日はご一緒できて本当に嬉しいです」

さらに、会場である千葉にちなんで、セカンドシングル『君を求めて』のカップリング曲で、千葉の観光名所のひとつ「佐原」を舞台にした『佐原の町並み』など2曲を熱唱しました。

出典: FANY マガジン
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「もっと僕らに要求してください!」

そしていよいよ、5月1日にリリースされた新曲『ジェラシー ~運命にKissをしよう~』披露をすることに! 新浜が「みんなでできる振りがあるんですよ」と提案すると、ひょっこりはんは「任せてください! 動けるようにこの格好をしてきているんですから」とやる気満々です。

さらに、「僕だけではさみしいので、強力な助っ人に来てもらいました。バックダンサーを紹介します!」と呼び込むと、コマンダンテ、バンビーノ、ヘンダーソンの3組が登場します。バンビ―ノが自己紹介で「ニーブラ」のギャグを披露すると、新浜は「すごい! 本物ですね!」と大喜び。褒められたバンビーノ・石山は「新浜レオン、カッコいい! ポスターよりカッコいい! こんなにサワーグリーンが似合う人いないよ」と興奮気味に話しました。

出典: FANY マガジン
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新浜が芸人たちにレクチャーしたのは、サビの「ジェラシー」に合わせて、拳を2回突き上げる振り付け。石山が「野外の営業史上、いちばん簡単ですよ。もっと僕らに要求してください!」とツッコみ、会場の笑いを誘いました。

イベント最後は告知大喜利!?

こうして新浜が『ジェラシー ~運命のKiss~』を熱唱すると、ステージと客席は一体となって大盛り上がり!

出典: FANY マガジン
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最後に、新浜が今後のテレビやイベントへの出演予定を告知すると、続いて芸人たちの“告知大喜利”がスタート。「大阪のよしもと漫才劇場で寄席があります」(ヘンダーソン・中村)、「午前中に品川駅から新幹線で大阪へ帰るので、よかったら見送りに来てください」(ヘンダーソン・子安)、「先月誕生日でした」(バンビーノ・藤田)と、新浜ファンにはまったく興味のない告知が続き、笑い声に包まれながらイベントが終了しました。

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