おいでやす小田初の自伝的エッセイ発売決定! 捨てられない男のルーツと諦めないポジティブシンキングがココに!

バラエティを中心にドラマにも多数出演し、活躍の幅を広げているピン芸人、おいでやす小田による初の自伝的エッセイ『僕はどうしても捨てられない。』がヨシモトブックスより11月2日(水)に発売されます。

“こんだけ物持ちよかったらもう才能やん!”

出典: FANY マガジン
©ヨシモトブックス ※デザインは変更する可能性がございます

モノも人生も捨てたもんじゃない。——苦節20年、長かった下積み時代は無駄じゃなかった。

おいでやす小田の自伝的エッセイ『僕はどうしても捨てられない。』は、非凡な特性を笑いに昇華した、くだらないけどくすっと笑える、自伝的エッセイです。
R-1グランプリ5年連続決勝進出、2020年M-1グランプリでは準優勝と結果を出し、バラエティを中心にテレビドラマにも連続出演中の、稀代のピン芸人おいでやす小田のモノにまつわるエトセトラが詰まっています。

「アホちゃうか、この本まず捨てろ」—浜田雅功

帯にはこのエッセイが生まれるきっかけとなったバラエティ番組YTV「ダウンタウンDX」のMC、ダウンタウンの浜田雅功が寄稿!

20年以上使用しているガス式炊飯器やラーメン鉢、もうボロボロで黒ずんでさえいる10年選手のタオル、7年使い続けてるのに減らない目薬(抗菌)、いつかはつくかもしれない使い切った乾電池、なぜかいつまでも減らない綿棒、etc…。
物持ちが良すぎて、テレビ番組で取り上げていただいたところ、有吉さんに引かれ、周りの芸人仲間にも引かれ、家族にも引かれてしまっているモノを捨てられない男、おいでやす小田。
脱・断捨離芸人、彼の物持ちの良さの原点(ルーツ)はなにか。
捨てられないモノたちとの物語は彼の高校生活まで遡り、当時から現在までの物との思い出や、自分の周りに起こったエピソードを赤裸々に書き記しています。
くだらないけど、きっと、笑顔になれます。

おいでやす小田 コメント

出典: FANY マガジン
©ヨシモトブックス

この度、本を出版させていただくことになりました。
エッセイと言いながら、だいぶ特殊な書籍です。
「脱・断捨離!」「反・ミニマリスト!」なんて唱えるつもりはさらさらありません。
でも断捨離出来ないことを悪いことだと思っているあなた、一度読んでみてください。
とんでもないやつが世の中にはいます。
誰に何て言われようとこだわって使ってるモノ。
ええやないか!!!
そのモノの価値はあなたにしかわからない宝物なのだから。

書籍概要

『僕はどうしても捨てられない。』
著:おいでやす小田 
定価:1,540円(税込)
発売:2022年11月2日 
発行:ヨシモトブックス 発売:株式会社ワニブックス
ISBN:978-4-8470-7242-0 C0095
おいでやす小田の愛するモノたちミニ写真集付き

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【著者プロフィール】
おいでやす小田

1978年7月25日生まれ、京都府京都市出身。吉本興業所属の芸人。NSC大阪23期生。趣味特技はバスケットボール。
2008年ごろよりピン芸人として活動し、2018年をもって活動拠点を大阪から東京に移した。2016年-2020年まで5年連続R-1ぐらんぷりファイナリスト。
2019年こがけん と「おいでやすこが」ユニットを組み、2020年M-1グランプリ準優勝という成績を残し、一躍注目を集めた。
2022年、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK)出演、ドラマ『彼女、お借りします』(朝日放送テレビ)出演、ドラマ『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』(TBS)出演。お笑いのみならず、活動の幅を広げている。

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