『よ~いドン!』名物コーナー「となりの人間国宝さん」に俳優・大東駿介が登場! 月亭八光と息ぴったりな掛け合いも!

関西の朝の顔としておなじみの情報番組『よ~いドン!』(月~金 午前 9:50~放送中/関西テレビ・関西ローカル)。10月19日(水)・26日(水)放送の「となりの人間国宝さん」は、ゲストに俳優・大東駿介を迎え、大阪・淀屋橋をぶらり歩きします。

地元・大阪で初めての街ブラロケに挑戦!

出典: FANY マガジン
©関西テレビ

同コーナー初出演の大東は、ロケ開始早々、月亭八光との知名度勝負に挑み、街を歩く人との交流を楽しみます。

10月19日(水)の放送では、歩みを進める2人の前に突如、巨大な壁画が現れます。大東は早速、その建物に入っている会計事務所に取材を交渉し、描かれた壁画の真相を知ることに。普段は税理士として働く社長が、アートに抱く特別な思いとは?
続いて出会ったのは、週20食ものカツカレーを食べるという女性店主が営むカレー店。カツカレーマニアが作る絶品カツカレーを堪能する2人ですが、店主のこだわりの裏側には、意外な過去が隠されていました……。

千原ジュニアの“事件現場”とは?

10月26日(水)の放送は、大東が語るファーストキスのエピソードからスタート。大東が出演した『新・ミナミの帝王』(カンテレ)のロケで使用した広場を通ると、同作品で主演を務める千原ジュニアとの思い出話が飛び出します。大東が話す千原ジュニアの“事件現場”とは?

次に2人は、新幹線の元チーフパーサーが営む小料理屋を発見。大東はドキドキの取材交渉に成功し、店内に入るものの……店主のママが尊敬する“ある人”に、なぜか不満げ? 最後に2人は、コロナ禍で多くの人の命を支える“介護ロボット”を開発する会社の社長と出会います。世界を救うロボットの開発に没頭する社長ですが、そこに至るまでの家族の支えに、大東も思わず感嘆します。

「やはり大阪は面白い街でした」

ロケを終え、大東は「街ブラロケは初めての経験でしたが、やはり大阪は面白い街でした。大阪は僕にとって、故郷でありながら仕事で出会った場所でもある不思議な土地です。淀屋橋は『新・ミナミの帝王』(カンテレ)の撮影でよく使うので、その印象が強かったのですが、掘れば掘るほど面白い人がいてとても楽しかったです!」と話しました。
また「今日一日ロケで歩き回りましたが、“疲れた”という印象がまるでないです。5時間ロケしましたけど、“楽しい! もう一つ違う駅も行きましょうよ!”と思ってしまうような。いきいきしている人たちに出会えて元気が出ました! ぜひまた行きたいです!」とコメントしました。

これから水曜日の人間国宝さんは、毎回2人で…

最後に「人間国宝さんに初めて出演してみて、すごく面白いコーナーだと思いました。毎回いろいろな人生があるからすべてが見どころだと思いますけど、八光さんと面白いやり取りができて盛り上がったので、そこは注目してもらいたいです! “大東の街ブラどうやねん!?”というところは、視聴者の皆さんに委ねたいですが、これから水曜日の人間国宝さんは、毎回2人でええんちゃうかな?という気がしています(笑)!」とアピールしました。
八光が「僕たち、前世は兄弟ですよ……いや、恋人です!」と言うほど息ぴったりな2人の「となりの人間国宝さん」は、今週 10月19日(水)・来週26日(水)と2週に渡って放送。

お楽しみに!

番組概要

『よ~いドン!』
放送日時:10月19日(水)・26日(水)9:50~11:15
放送:関西テレビ(関西ローカル)
出演:円広志、谷元星奈(カンテレアナウンサー)、ハイヒール・モモコ、ロザン(菅広文・宇治原史規)
ゲスト:大東駿介

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