10月11日（月）、高知県庁本庁舎にて濵田省司高知県知事と千原ジュニアが面談をしました。
高知県地域福祉政策課より、自ら中学時代にひきこもりを体験した千原ジュニアを起用したひきこもり支援事業の動画・ポスター・リーフレットを作成したいとの依頼を受け、千原ジュニアが出演した動画等がこの度、完成。それに合わせて千原ジュニアが高知県庁を訪問し、濵田県知事と面談することになりました。
濵田県知事と面談した千原ジュニアは、中学時代に学校に居場所がないと感じ、不登校になった自らの過去の体験を話し、兄・せいじにお笑いの世界に強引に誘われ、一歩を踏み出せたと語りました。
また、「誰がひきこもりから抜け出すきっかけをくれるか分からない、自分が動くことで一人でも変わるきっかけになれば」と今回のひきこもり支援事業に協力した理由を語りました。
今後、リーフレットは市町村や社会福祉協議会の窓口で配布され、15秒のPR動画は県のホームページで公開、県の提供番組などで放送される予定です。
高知県は今後もひきこもりに悩む人々に向けて、広く情報発信していく予定とのこと。
千原ジュニアからコメントが届きました。
千原ジュニア コメント
不登校とかで困ってる人の何か役に立てるのならどこでも伺うので声をかけてください。
動画「ひとりで悩まないで～ひきこもり～」は高知県庁ホームページでご覧いただけます。
高知県庁ホームページはこちら
