LINE NEWSが独自の基準で選出・表彰する、NEWSの祭典「LINE NEWS AWARDS 2022」が12月14日(水)に開催され、同アワードにおける「話題の⼈賞」6部⾨6組等の受賞者が発表されました。
「話題の人賞」では、目覚しい活躍と影響力で広くLINEユーザーやメディアの関心を集めた、その年を彩る話題の人が表彰されます。LINE NEWSにおける記事掲出数・前年との注⽬度の変化・PV数などを基に、LINE NEWSが独⾃に選出した「アイドル部門」「アスリート部⾨」「アーティスト部⾨」「芸人・タレント部⾨」「俳優部⾨」「⽂化⼈部⾨」の6部⾨32組がノミネートされ、各部⾨1組の受賞者が発表されました。
芸人・タレント部門:川島明
2021年からMCを務める朝の情報番組「ラヴィット!」が好評を博し、放送内容がたびたび話題を呼ぶなどお茶の間を席巻。「2022上半期テレビ番組出演本数ランキング」では281番組で初の1位に輝きました。芸人としての実力に加え安定した対応力に定評があり、テレビ業界で絶大な信頼を置かれています。
芸人・タレント部門を受賞した川島は、登壇後第一声に「麒麟です。」と持ちネタを披露。早速冒頭から会場を笑いに誘いました。2022年がどんな1年だったか振り返りを聞かれると、「今年の上半期はテレビ出演本数1位を獲得できました。これまで意識したことはなかったのですが、せっかくなので1年を通してのテレビ出演本数1位を目標にしたのですが、あと一歩及ばすの結果に」と、目標を果たせなかったことを悔しそうに語りました。
また、上半期出演した番組では生出演での番組が多かったことから、先輩芸人である千鳥・大吾からは、”生”にちなみ『刺し身』というあだ名をつけられたというエピソードを披露し、会場からも笑い声があがりました。
来年の抱負については『一』という漢字一文字で表し、「来年こそは1番テレビに出演するため、呼ばれていない番組に行ったり、ニュース番組の街頭撮影に映り込むなどしようと思います(笑)」と笑いを交えた意気込みを語るとともに、家族と過ごす時間もきちんと大事にしたいという思いも語り、父親らしい一面も覗かせました。
「LINE NEWS AWARDS」について
「LINE NEWS AWARDS」は、月間利用者7,700万人*1を超える国内最大規模のニュースメディアが、その年を彩る話題の人・記事・メディアにスポットライトを当てるNEWSの祭典です。1,100を超えるパートナーメディアとともに、1日1万件以上*2のコンテンツを一人ひとりにパーソナライズ配信するLINE NEWSが独自の基準で選出した、2022年を代表する人々が一堂に会して、今年一年を振り返ります。
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※アーカイブ配信は2022年12⽉31⽇(土)までご覧いただけます。
※アーカイブ配信はライブ配信映像を一部編集しております。