愛する6歳の息子のゆうしくんに、“突然〇〇したらどんな反応を見せるか？”を撮影し、SNS に投稿する「息子に突然シリーズ」が、子育てに奮闘する幅広い世代のお父さん・お母さんの間で話題のパパ芸人、ホープマンズ・森川やるしかねぇ。
このたび、チャイルドコーチングマイスター資格とプロフェッショナルベビーシッター資格を取得し、
ますます親友（おやとも）関係構築に向けてパワーアップしました！
一体どうやったらこんなに仲良し親子になれるの？と気になる読者のために、
チャイルドコーチングやベビーシッターの資格も活かしつつ、
①親友に近い関係性を築く（これこそが“親友（おやとも）”！）
②育てるではなく共に成長する
③子供に負けないくらい楽しむ
というポリシーを掲げる彼の、笑いあふれる日々を4コマ写真と共にお届けします！
ここなちゃんの100日祝い
森川パパの28歳誕生日とここなちゃんの100日祝いが重なったダブル記念日
思い出は全力で残していくと決めてる森川家では大パーティー
お食い初めに寝相アートも父ちゃんは顔面を赤く塗って撮影しました
ゆうしくんはお手伝いして貯めた自分のお金でここなちゃんにプレゼントを渡していて、なんだか泣きそうになりました！
全力の思い出を残していきたい
お食い初めの鯛になってみたり、寝相アートの太陽になってみたり、今回も僕なりに全力で思い出を残してみました。
普通にお食い初めやったり、寝相アート写真撮ったりしてもいいなと思ったのですが、もう1つ何か残せないかなと思い、
「父の全力の愛」
を僕なりに残してみました。
ここなちゃんが大きくなって物心ついたときにそれらの写真を見て、「父ちゃんこんなにお祝いしてくれてたんだな」と少しでも嬉しく感じてくれたら、僕の愛はちゃんと伝わった、ここなちゃんにとって特別な思い出になれたかな、と思います。
そして、兄のゆうしくんにも僕の全力をたっぷり見てもらい、彼にいつか子供ができた時、こういった記念日を大事にする父親になってくれたらいいなと思ってます。
僕が全力で愛を残したい理由
僕は頭が悪かったので勉強を教えることはできないし、スポーツがずば抜けてできたわけでもなく、何か成し遂げてきたわけでもない。
だとしたら、子供たちに僕は何を教えてあげられるだろう？ 何を残してあげられるだろう？
でも、そんなことを考える親御さんは僕以外にもたくさんいると思んです。
考え抜いた僕はある結論に至りました。
実績とか成績とか関係なく子供たちに残してあげられるものがきっとあると！
それは、「全力の愛が詰まった思い出」ではないかと！
日々の子育てはとても大変だろうから、方法は人それぞれでいいし、全力加減も可能な限りでいい、無理はしなくていいと思います。
ただ、忙しいとは思いますが、せっかくなので何かしらのお祝いごとだったり記念日には幸せな思い出を残していきたいですね。
それを子ども達が受け継いで、自分の子どもにも同じように全力で愛を注いだ思い出作りをしてくれたらと想像したらワクワクが止まらないです！
だからこれからも、我が家は全力で思い出を残して、愛を繋いでいこうと思います！
ちなみにゆうしくんには、「変な人だなぁ」と言われ続けた大パーティーでした（笑）！
P.S.
全力の愛の思い出を残していきたいと心の底から思っていますが、顔を赤くすることは肌にも悪いのでオススメしません。顔がしばらくヒリヒリしました。父ちゃんバカだなといつか笑ってくれれば嬉しいです。
ホープマンズ 森川やるしかねぇ
1993年生まれ。2017年に相方の「樽見ありがてぇ」とお笑いコンビ“ホープマンズ”を結成。現在、「息子に突然シリーズ」など、息子のゆうしくんとのやり取りを記録した動画をSNSに投稿し始めたところ、Instagramのフォロワーが8ヵ月で10万人を突破するなど、幅広い世代のお父さんお母さんを中心に注目を浴びている（現在はSNSの総フォロワー数60万人を超える)
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