笑いの神様にしか作れない精巧な「アレ」を持つ男、スカチャンヤジマリー。のライブ「ヤジマリー。で笑うな」

どうも。トーストアートでついに満足のいく作品が完成した田畑です。

今回はさんまのお笑い向上委員会でモニター横芸人として輝きを放つ芸人、スカチャン・ヤジマリー。が企画するライブ「ヤジマリー。で笑うな」について書かせて頂きたいと思います。

「ヤジマリー。で笑うな」ってどんなライブ?

ヤジマリー。が挑戦する様々なことを、その場で見て、口の中の水を吹いてしまったら負けという至極のエンターテイメント。これが「ヤジマリー。で笑うな」である。今回はそれのリモート版で、参加した芸人たちが自宅でヤジマリー。の挑戦を水を含みながら見守るのだ。
ヤジマリー。はお題が出るまで何をするか知らない。その場で生まれるものにこだわり続けることに、彼のエンターテイメントがあったりする。
では今回のリモート版の彼のエンターテイメントの一部を見て欲しい。可能なら口の中に水を含んで。

まずはこちら。

出典: FANY マガジン

続いてこちら。

出典: FANY マガジン

そしてこちら。

出典: FANY マガジン

3回吹き出しても恥ずかしい事じゃない。
何度もこのライブを開催してきたが、みんな漏れなく吹き出してヤジマリー。で笑ってしまうのだ。このライブに関して彼は無双。唯一の弱点があるとすれば、気持ちよくなって自分からウケを取りに行った瞬間すべることぐらいである。その時は本当にすべる。誰も彼から生まれたアイデアでは笑いたくないのだ。
しかし、これこそが彼がエンターテイメントに愛された証拠。みんな必死になっておもしろい事を考えているのに、彼は何も考えずにただ一生懸命やればおもしろいのだ。

見ろ!これがエンターテイメントの神様に愛された頭だ!

モニター横芸人として、度々その薄毛に注目が集まるが、これも彼がエンターテイメントに愛された結果。
どうやったらこんな絶妙なハゲ方が出来るのか。誰もがうらやむ彼のハゲ方を見て欲しい。
遠くから見るとこんな感じ。

出典: FANY マガジン

上から見るとこんな感じ。

出典: FANY マガジン

笑いの神様にしか作れない精巧なハゲ方を持つ男こそヤジマリー。なのだ。
ちなみに昨年のM-1グランプリ3回戦。会場がルミネという広い会場だったこともあり、相方の宮本からいつも以上にハゲてくれとお願いされ、本番前に漫才の練習をせず鏡に向かって二人でワックスを大量につけハゲ方の調整をしていたのはあまりにも有名な話。

本人に直撃!あなたにとって「エンターテイメント」とは?

エンターテイメントとは何なのか? 僕も芸人をしてる端くれ。その答えが知りたくてミスターエンターテイメントヤジマリー。に直接聞いてみた。
以下ヤジマリー。からのLINEをそのまま掲載。
エンタメの世界に憧れている少年少女のみんなは後で書に起こし壁に貼っておくように。


「エンターテイメントは僕にとっては刺激ですかね。その刺激の中には、笑い、楽しみ、感動とゆう意味合いも含まれてて、その色んな感情が人に刺激的な時間を与える。それがエンターテイメントだと思っております(原文ママ)」


ヤジマリー。が見せた素顔を撮った写真を良く見たら……

365日24時間エンターテイメントであるヤジマリー。が一瞬の気の緩みだろうか。幕張の楽屋で眠りに落ちてしまった事があるらしい。
その瞬間を、彼を尊敬してやまない作家の彼氏(このライブの企画・構成者)が収めたので皆さんに見て頂きたい。

出典: FANY マガジン

近くで見てみると……

出典: FANY マガジン

泣いていた。エンターテイメントの涙。
これを前回のライブで出され、全員が秒で吹き出してしまった。
寝てるときまで仕掛けてくる。
もう誰も敵わないかもしれない。こんなヤジマリー。率いるスカチャンの動向にこれからも是非注目して欲しい。
彼らの活動は『スカチャンネル』で随時見られるので、是非みなさんチャンネル登録と高評価のほど宜しくお願いいたします。

『スカチャンネル』