ひろたあきら最新作『ちんぽうがき』3⽉1⽇発売! 読み聞かせも楽しいユーモア絵本、誕⽣!

『むれ』(KADOKAWA)でMOE絵本屋さん⼤賞新⼈賞を受賞した絵本作家芸⼈・ひろたあきらによる最新作絵本『ちんぽうがき』が3月1日(土)ヨシモトブックスより発売されます。

「珍宝柿(ちんぽうがき)」っていったいなに?

出典: FANY マガジン
©ヨシモトブックス

どうしてそんな名前なの? どうしてこんなに⽢いの?
愛知県額⽥郡幸⽥町に実在する「ちんぽうがき」をめぐる、世にも奇妙な物語

絵本作家芸⼈・ひろたあきらの⽣まれ故郷であり、絵本⼤使も務める愛知県額⽥郡幸⽥町に実在する「珍宝柿(ちんぽうがき)※筆柿」を題材に⽣まれた絵本です。
「ちんぽうがき」は、⼀つの⽊に⽢柿と渋柿の両⽅が実るという不思議な特徴を持っています。
そこから着想を得て、昔話のように、なんだか懐かしい、でもとても新しい、“新・昔話”が誕⽣しました。
ちんぽうがきは、なぜこんな名前なの? どんな秘密が隠されてるの?
世に不思議な1本の⽊をめぐって、だるまともののけたちが⼤そうどうを巻き起こします!
読み聞かせも楽しいユーモアたっぷりの⼀冊です。

出典: FANY マガジン
©ヨシモトブックス

3⽉12⽇(⽇)、⽮部太郎とひろたあきらによる出版発売記念トークイベントが名古屋で開催されることが決定しました!

⽮部太郎 推薦!

出典: FANY マガジン

むかしむかしのお話だけど、とてもあたらしい。
知らないお話だけど、なんだかなつかしい。

 

ひろたあきら コメント

出典: FANY マガジン

不思議な柿『ちんぽうがき』にまつわる空想の昔話です。
この絵本を読んで、全国の皆さんに珍宝柿を⾷べていただけたら嬉しいです。

【プロフィール】
1989年愛知県額⽥郡幸⽥町⽣まれ。吉本興業所属のお笑い芸⼈。絵本作家。
2021年、幸⽥町絵本⼤使に就任。 絵本を⽤いたワークショップや読み聞かせ会を積極的に⾏う。
2019年2⽉に刊⾏した処⼥作『むれ』( KADOKAWA)が「第12回MOE絵本屋さん⼤賞2019」の新⼈賞第1位、「第7回積⽂館グループ絵本⼤賞」第1位、「第3回未来屋えほん⼤賞」の第3位に選ばれるなど多くの絵本賞を受賞。
その後も第2作『いちにち』(KADOKAWA)、『にゃおにゃおにゃお』(ヨシモトブックス)、『ぐるぐるぴ』(講談社)など、精⼒的に活動を続けている。

書籍概要

ちんぽうがき

出典: FANY マガジン
©ヨシモトブックス

著者:ひろたあきら
発売⽇:3⽉1⽇(⽔)
定 価:本体1,200円+税
版 型:A4変形
⾴数:40ページ
ISBN 978-4-8470-7288-8 C8793
発⾏:ヨシモトブックス
発売:株式会社ワニブックス

Amazonはこちら