こんにちは!
FANYマガジン芸人記者倶楽部のコメディ髭おじさんこと、5GAP久保田です!ピッピッピ〜ッ!
昨今、多くの吉本芸人が「#吉本自宅劇場」と題しSNSやYouTube、SHOWROOM等をあの手この手で駆使しながら連日のように情報発信をしております。
自己表現のため、見てくれるファンのため、未来への先行投資のため、その理由も様々あるのだと思います。
そんな数ある「#吉本自宅劇場」の中、今回僕が記事にさせて頂くのは、大先輩でありますジミー大西さんのInstagram。
僕はもう早速このプロフィール画像にやられてしまった1人です。
こんな表情でこちらを見つめられたら笑う以外に何がありましょうか?
また、隣に天竺鼠・川原が写っているのも謎でまた面白く、面積でこそジミーさんは勝っているものの、前に出ている身体のポジションと顔の鮮明度では川原のInstagramにも見えなくありません。
そもそもの話、これは一体何をしている写真なのでしょうか(笑)?
そんなどこまでも不思議な謎と魅力が満載のジミー大西さんのInstagram。
僕は実際に見させて頂いた上で、敢えて細かい内容は掲載せず、最小限の情報だけをお伝えさせて頂こうかと考えました。その情報が下の画像です。
こちらの3本の動画。
合計時間は36秒。
これを見て下さい。
以上です。
SNSを武器に例えるならば、あの手この手で駆使する芸人さんは技術や見栄え、切れ味を要する『刀』です。
一方のジミー大西さんは技術や見栄えなんぞ度外視で、全ての部分で攻撃性のある『岩の塊』なのではないかと。
僕はそんな『岩の塊』を生の舞台でまじまじと喰らった経験があります。
それはとある地方で行われたお芝居の舞台公演。そしてその公演に急遽ジミー大西さんが出演されるという事になりました。
しかもリハーサル無しでまさかのぶっつけ本番のみ。出番直前にほんの少しだけ打ち合わせする時間があったので演者総出でジミー大西さんの楽屋へ行き、演出プランを伺いに行きました。
そしてジミー大西さんはゆっくりと語り出したのです。
「ほな、俺が◯☆g×※@やって、¥△ww〒%ってパターンやな」
何を言ってるか分かりませんでした。決して聞き逃したつもりもありません。そしてそのまま本番スタート。他の演者は不安の中、物語は進み、いよいよジミー大西さんが登場。
ドーーーン!!!
会場がカチ割れるくらいの笑い声が生まれたのです。
笑い過ぎて息つぎもできない暴力的な圧力。まさに『岩の塊』を喰らった瞬間なのでした。
ジミー大西さんには説明や理由などという防御力は必要ないと僕は肌で感じさせて頂きました。
皆さんも一切の防御力を捨てて、是非『岩の塊』をドーーーン!!!と喰らってみてはいかがでしょうか。
ジミー大西プロフィール
本名/大西秀明
生年月日/1964年1月1日
身長/161cm
血液型/A型
出身/大阪府八尾市
趣味/絵を描く事