よしもとの会長 大﨑洋 初の単著『居場所。ひとりぼっちの自分を好きになる12の「しないこと」』3月10日発売

吉本興業ホールディングス代表取締役会長・大﨑 洋の新刊『居場所。』が、3月10日(金)にサンマーク出版より刊行されます。

「一気に八回読んだ」 ―松本人志

出典: FANY マガジン
©サンマーク出版

ダウンタウンとともに歩み続けた吉本興業のトップが初めて明かす、男たちの「孤独」と「絆」の舞台裏

あの頃、ダウンタウンの二人は、「ほんの少し先のほうに光が確実に見えているのに、いくら手を伸ばしても届かない」という状態でした。でも、松本くんは「お笑い」という唯一の武器を手にして、居場所をつくろうとしていた。そして平凡な僕は、その花が咲く場所をつくろうとしていました。

(本文より抜粋)

書籍概要

『居場所。ひとりぼっちの自分を好きになる12の「しないこと」』
著者:よしもとの会長 大﨑 洋
発売日:3月10日(金)
定価:1,650円(税込)
判型:四六判
発行:サンマーク出版

ー目次ー
松本との約束
「なんで俺ら売れへんのですか!!」
生まれた時から「すみっこ」に暮らす人
伝説の番組『4時ですよ~だ』の舞台裏
ダウンタウンの人気に火がついた
浜田が行方不明!
ダウンタウン解散の危機
「誰かに頼りなさい」と言うけれど…
浜田と『ごっつええ感じ』で大喧嘩
孤独からロマンチックに逃げてみる
松本が激しく怒ったわけ
三人目のダウンタウン
みんなにわかってもらおうとしない
「吉本お家騒動」のはじまり
「大﨑さんが辞めるなら俺も辞める」

大﨑 洋(おおさき・ひろし)
1978年4月 吉本興業株式会社入社。数々のタレントのマネージャーを担当。
1980年 東京事務所開設時に東京勤務となる。
1986年 プロデューサーとして「心斎橋筋2丁目劇場」を立ち上げ、この劇場から多くの人気タレントを輩出。
1997年 チーフプロデューサーとして東京支社へ。その後、音楽・出版事業、スポーツマネジメント事業、デジタルコンテンツ事業、映画事業など、数々の新規事業を立ち上げる。
2001年に 取締役、その後、専務取締役、取締役副社長を経て、2007 年 代表取締役副社長、2009年 代表取締役社長、2018年 共同代表取締役CEO、2019年 代表取締役会長に就任。

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