吉本坂46メンバーA-NON率いるWHITE OUT TOKYOが見事総合優勝! 米・LA開催「Showstopper FINAL」で三冠の快挙! 

7/21までアメリカ、LAにて行われたダンス大会”Showstopper FINAL”にて、ダンサー・A-NON率いるダンスチーム・White Out Tokyoが日本人初めてとなるグループ優勝、クリスタル賞、総合優勝を3部門を受賞しました!

この大会は1969年からアメリカで開催された最も古く、JAZZ・コンテンポラリーをメインとしているコンペティションで、これまでBEYONCE、Britney Spears、Selena Gomez等、沢山の有名人がデビューし、アメリカンドリームを作り上げてきた大会です。
昨年行われたダンスの世界大会”World of Dance”と今大会の2大会にて本戦を優勝したのは日本人初の快挙!
ダンス界が喜びに沸いています!

A-NON(アノン)って?

14歳でダンスをはじめ、日本一のダンスの登竜門でもある「TOKYO DANCE DELIGHT」にて好成績を納め、プロのダンサーとしての道を歩み始めたダンサー。WAACKというダンスジャンルを専門にしながら、ファッション、音楽、ダンスを独特のスタイルで発信している唯一無二の実力派として知られています。
振付師として、TV、CM、アーティストなど様々な作品を手掛けるほか、ダンスの枠にとどまらず自ら曲をリリースしたり、現在は吉本坂46のメンバーとしても活躍中。
舞台では抜群の演技・表現力も魅せつけ、ダンサーという領域では収まらないタレント性を発揮しています。
2017年に自身のダンスチーム「WHITE OUT TOKYO」を結成し、翌年2018年「World of Dance」、2019「Showstopper FINAL」に出場し優勝を果たしました。

WHITE OUT TOKYOってどんなチーム?

A-NONがプロデュースする、下は10歳、上は21歳と年齢の幅広いメンバーを擁する25名のチーム構成から成るダンスチーム。
2018年2月に行われたWorld of Dance東京大会では、優勝とベストドレッサー賞の二冠を獲得獲得。
日本代表として同年7月にアメリカ・ロサンゼルスにて行われた世界大会の「TEAM Division」に出場し、大会日本人で唯一の優勝を果たしています。
2019年に入ってから、“Showstopper JAPAN”という日本大会に出場し、初代チャンピョンに輝き、
今回、日本代表として”Showstopper FINAL”本戦に出場。グループ優勝、クリスタル賞、総合優勝と今大会で3冠達成。

A-NONからは早速喜びの声が届きました!

「素直に嬉しいです!!
途中、音源が止まってしまうというようなアクシデントもありましたが、アメリカのチームと同率一位という結果を頂ける事ができました。

最後まで諦めないことの大切さを身に染みて感じました。
また、世界各国のdancerたちとダンスを通して繋がることが出来たことが私にとって一生の財産となりました。

この度優勝することが出来たのも、一緒に戦ってくれたWHITE OUT TOKYOのメンバーや、支えてくださった方々のおかげです。本当に本当にありがとうございました!!海外にも日本の良さをもっと知ってもらえるように、これからも走り続けたいと思います!」

大会映像が気になるからはぜひ以下のリンクからチェックしてみてくださいね!

A-NONさん、WHITE OUT TOKYOの皆さん、おめでとうございます!

WHITE OUT TOKYO https://bit.ly/2Yk7Uuv

結果発表:https://bit.ly/2YzXuHi

公式ウェブサイト:https://www.goshowstopper.com/