兵庫県養父(やぶ)市と吉本興業は、連携協定に基づき、「地方創生」につながる地域メタバースのプロジェクトとして、地域の魅力をエンタメの力で盛り上げていくメタバース「バーチャルやぶ」の開発・運営を行っています。2023年3月24日(金)、そのバーチャルやぶ内に野田クリスタルが制作する通称“野田ゲー”とコラボした『VR野田ゲーランド in バーチャルやぶ』がオープンします。
野田ゲーの名作をバーチャルで体感!
VRクリエイターのVR蕎麦屋タナベが野田ゲーをVR用にアレンジ。養父市の観光資源に触れながら、野田ゲーの名作「つり革」「ブロックくずして」「まぁまぁあぶないじゃん」をバーチャルで体感することができます。
さらに今回のために野田クリスタルが考案した新作「アテンド速すぎくん」も公開されます。野田クリスタルの実体験に基づき、楽屋までのアテンドが速すぎる社員をモチーフにしたユニークなゲームになっています。
全てのゲームはVRChat内バーチャルやぶで無料で楽しめます。Quest単体での動作にも対応しているほか、3月31日(金)まで毎日21:00~22:00、バーチャルやぶサポーターがゲームのお手伝いをします。
また今回のオープンを記念し、毎週火曜にライブ配信している野田クリスタルのYouTubeチャンネルにて、本VRゲームの実況配信も実施します。
詳細は随時バーチャルやぶ公式Twitter(@virtualyabu)で発表されるのでぜひチェックしてみてください。
『VR野田ゲーランド in バーチャルやぶ』
■「VR ブロックくずして」
おなじみ野田ゲーの「ブロックくずして」のVR版。デッカチャンを操作して、球に当たらないように避け続けます。玉に当たるとデッカチャンが巨大化し、どんどん不利になっていきます。
■「VR まぁまぁあぶないじゃん」
Nintendo Switch「スーパー野田ゲーPARTY」にも収録されている、麻雀と弾幕避けの要素が入ったゲームをVR用にアレンジ。四方八方から飛んで来る麻雀牌をうまく避ける、シンプルながらもVRならではの体験ができます。
■「VR つり革」
M-1グランプリで披露したネタがモチーフの「つり革」。ヘッドマウントディスプレイをつけても遊べますが、電車酔い必至です。
■「アテンド速すぎくん」
野田ゲーの新作。アテンドが速すぎるマネージャーに追いついて、無事に楽屋までたどり着けるかを競うゲームです。
配信概要
「VR野田ゲーランド in バーチャルやぶ」 ゲーム実況配信
日時:3月28日(火)21:30~(予定)
出演:野田クリスタル、VR蕎麦屋タナベ
視聴方法:野田クリスタル公式YouTubeチャンネル
野田クリスタル公式YouTubeチャンネルはこちら
■野田クリスタル
吉本興業所属のお笑いコンビ・マヂカルラブリーのボケ担当。コンビとして「M-1 グランプリ2020 」優勝。
個人として自作ゲーム「野田ゲー」を使用したネタで「R-1 ぐらんぷり2020 」優勝。
Twitter(@nodacry)はこちら
■VR蕎麦屋タナベ
株式会社タナベ 代表取締役。吉本興業所属VRクリエイター。
蕎麦屋を営みながらメタバースの企画制作も行う。
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