amazonでスライド式の本棚を買ったのですが、組み立て方を間違えたのか、前の棚が倒れてきます。僕はでっかい洗濯バサミをamazonで買い、倒れてこないように上の方をバチっと止めました。これでもう倒れてきません。でもスライドしません。
大失敗といったところでしょうか。
どうも、はじめてのamazonことたくろうの赤木です。
僕は毛が濃ゆいです。濃いどころの騒ぎじゃないです。濃ゆいです。
2、3日髭をほっとくだけで研修中の泥棒みたいになります。鏡を見た時に一端の泥棒には見えなかったので。
そんな僕が毛の面白いとこを紹介します。
1つ目は毛が生える理由です。
毛は体温を保つためと外からの刺激から体を守る為に生えるそうです。
なぜ人類は毛という方法を選んだのでしょうか。細い黒い糸みたいなんで体を守ろうとしたのでしょうか。同じ黒い糸みたいなやつならヒジキの方が守れそうですし、暖かそうです。本数減らしてヒジキ生やしてほしかったです。おいしいし。
2つ目はたくさん生える位置を間違えてる僕の体です。
僕は乳首にたくさん毛が生えてます。そしてなぜか上向きに生えてるので、フースーヤの谷口に「フジテレビのマークみたいだ」と称されています。
なぜ僕の体は乳首の温度を保ちたいのか、そしてなぜ僕の体は乳首が刺激されることを警戒しているのか。僕は産まれてから今まで乳首が外敵からの攻撃にあったことはありません。なんなら脳みそでは「乳首ならいつでもウェルカムさ」と言っています。なのに体が乳首の警備を勝手に強化してるのが意味分かりません。
ちゃんと考えて警備の配分をしてほしいです。乳首の警備に人員を割きすぎてることに早く気付いてほしいです。ヒザとかに警備を回して、すってんころりん男の僕にはヒザの警備を盤石にするべきです。
海とかプール行く前日に半泣きで乳首ガムテープビリビリするのはもう嫌です。
3つ目は際限なく生えてくる髪の毛です。
頭を大事なのでたくさん生えていいのですが、伸び続けるのはちょっと違うくないですか。頭を守るために必要なとこまで行けばストップしてもいいんじゃないでしょうか。切ることを前提として生えるのは、ちょっと人間側に任せすぎじゃないですか。
そっち側で完成形を提示してもらわないと、人類は永遠に髪型の正解がわかりません。
正解が分からないので、野球というスポーツをする人類は15〜18歳くらいまで頭の防御力0で行くという変な文化も産まれてしまいました。
正解が分からないので、髪に強烈な熱を与えて、毛を捻じ曲げ、フワフワにすることで防御力が逆にあがるんじゃないかという人類も産まれてしまいました。
正解が分からないので、頭の中心部の防御力に特化したげんせいという人間が現れてしまいました。
そろそろ正解をお与え下さいませ。